「船で旅する大航海時代から、テクノロジーで旅する時代への進化」
これからの世界一周、次世代の旅とは一体何か・・・?
はじめまして、皆様こんにちは21歳大学生の太郎(@TA_RO20) です。
1年間の大学を休学し、2ヶ月間セブ島の語学学校「クロスロード」で短期留学を終え、今まさに世界一周をしているところです。ただいま3カ国目エジプト(カイロ)にて記事を書いております。
これから「クロスロード」の運営するメディアサイト「セカパカ」で記事を書かせていただくことになりました。
今回、自己紹介と共にライターになった経緯、世界一周真っ只中の僕がどのような旅をして、どんな記事を書いていくのか?という切り口で初の記事を書かさせていただきます。
目次
セカパカライター!太郎の自己紹介
宍戸 顕太郎(シシド ケンタロウ)ハンドルネーム「太郎」
1996年8月20日生まれ、都内の大学に通う、元黒服の大学4年生
猫と洋画が大好きなインドア小僧、しかし休日は森が大好きアウトドア・キャンパー
ケアレスミスのプロ、精神力高めの好奇心旺盛21歳、現バックパッカー兼ライター
次世代の旅『世界一周xフィンテック』をテーマに2018年3月15日より、休学を申請し、仕事も辞め世界へ
個人ブログ「フィンテックで世界一周の旅」にて世界一周の様子を公開しております。
270日間の世界一周で次世代の旅を追求します。
旅人英語学校クロスロードとの出会い、ライターになったきっかけとは?
早速ですが、なぜセカパカのライターになったのかについてです。
セブ留学決断、運命の「電話」とは
「英語のスピーキングを高めたい」と思っていた僕は、世界一周前に留学先を探していました。
場所はセブ留学、と決めていたのですが、学校の数が多すぎて、なかなか決めることができず・・・
あるとき、クロスロードのホームページを見つけ、問い合わせホームから連絡を入れました。そしてLINEで電話をすることに!
実はクロスロードを決めた大きなきっかけは、この大輔さんとの「電話」なんです。
大輔さんとの電話で、自分は世界一周をしたくて、どんな旅がしたいと、だからそのために英語を勉強したいんだと、頭の中にあったことを初めて言葉にしてぶつけてみたのです。
正直、世界一周に対する率直な気持ちを、人に伝えるということに恥ずかしさを感じていたのですが
大輔さんは「そのテーマすごい面白そうだ」「いいアイディアだな」と興味を示し、受け止めてくれ、最後まで話を真剣に聞いてくれました。
電話の最後に「いつでもまた電話してね」と・・・
まるで友達のように話をしてくれる大輔さん、クロスロードのアットホーム感がこの時から感じられました。
そして約1ヶ月後、クロスロードへと向かったのです。
セカパカのライターになったきっかけとは
クロスロードの留学期間(2ヶ月間)で様々なことを経験しました。
英語の勉強はもちろん、毎日ブログを書いたり、フィンテックについて独学で勉強したりと刺激的な生活を送っていました。
中でも、もっとも印象的だったのが、クロスロードやゲストハウスで開いたワークショップ。
旅のテーマである「フィンテック」に興味を持っていただくために、ワークショップをやらさせていただきました。
嬉しいことにワークショップの後
「すごい面白かった」
「フィンテックに興味を持つきっかけになった」
「これからの世界一周頑張ってね」
「ブログ楽しみにしてるよ」など
生徒の方やスタッフの方から熱いエールをいただいたのです。
さらにワークショップについて、クロスロードのサイトでブログを書いていただいたり
「太郎のおかげで自分も世界一周に、何かテーマを持ってみたくなったよ」、と影響を与えることができたりと、僕の中では大成功でした。
ブログを書き続けた小さな積み重ねや、ワークショップのような大胆な行動、ここから興味を抱いてくださったスタッフの皆様に「セカパカ」で記事を書いてみないかと、オファーをいただいたのです。
前々からメディアサイトでのライティングをしてみたいと思っていたため、とても嬉しかったです。
この誘いに「やりたいです!」と一言。
こうして記事を書かせていただくことになりました。
太郎はなぜ旅をするの?
皆さんは仕事や大学を辞めてまで、何かを犠牲にしてやりたいことがありますか?
僕にはどうしても「やりたいこと」がありました。
それは、「世界一周」です。
しかし、ただの世界一周ではありません。
世界一周xOOOとは
最近「世界一周xOOO」とテーマを持った世界一周が増えてきていますね。
・世界一周x笑顔 |
この他にも、様々な世界一周xOOOがあります。よりどりみどりな世界一周があり、とても面白いですよね。
世界一周と自分の趣味や特技を組み合わせ、新しいアイディアで旅をしている人はますます増えてきています。
このようにテーマを持つことで、「世界一周」が彼らにしかできない世界一周へと色づくのです。
テーマを定め、夢と情熱を持ち旅をする、そんな彼らの姿に僕は憧れを抱きました。
そして「何かテーマを持った世界一周がしたい」と思うようになるのです。
メディアは旅を教え、実現へと導いてくれた
僕が旅する理由のほとんどがメディアによる影響です。
先ほどの「世界一周xOOO」と言った、個人の旅ブログからの影響だけではなく
ジョーブログや旅系YouTuberによるもの
旅の情報を配信している、セカパカなどのウェブサイトによるもの
世界のあらゆる場所で撮影される映画によるものなど・・・
このように様々なメディアから影響を受け知るだけでなく、実際に「行って見たい」と強く思うようになったのです。
メディアには情報があふれていたということ
ソーシャルメディアの情報というものは本当にすごいと思いませんか?調べたら大抵なんでも出てきますよね?
マイナーな情報ですらも、検索一つで手に入れることができます。
世界一周の仕方やルートから何から何まで、情報を得ることができるのです。
僕は気づきました。
メディアは旅(世界一周)へのきっかけをくれただけでなく
実際にそれが実現できるという「確信」に僕の気持ちを変えてくれたこと
そして僕は旅に出たのです。
メディア以外にも旅に駆り立てた思いはありますが、ほとんどがこのメディアによるものだと感じています。
恩送りの話
僕が好きな言葉のなかに、「恩送り」という言葉があります。
「誰かから受けた恩は、直接本人に返すのではなく、別の人に送れ」ということ!
僕はソーシャルメディアという恩恵を受け、そしてメディアの影響で旅へ出ました。
実際に旅に出て本当によかったと、心から思っていて、あらゆるメディアを作成した方々には、心から感謝しております。
そこで次は、僕がメディアとなり、旅の良さを伝えながら影響を与えられるように、この恩を送って行く存在(インフルエンサー)になりたいと強く思ったのです。
こうして僕なりのやり方で恩送りすることができるのではないかと思い、アイディアを絞り出し、今僕は旅をしています。
太郎の次世代旅とは
それでは、僕がどんな旅をして、記事を書いていくか本題に移りたいと思います。
旅のハードルを下げたい
皆さんは旅に対してどのようなイメージを抱かれていますか?
旅するのは難しい。
旅はめんどくさい。
自分ではできない。
やってみたいけど、こういったイメージを持ち、旅と自分は無縁なものだと思っていませんか?そこで僕は考えました。
もし旅がもっとしやすくて、簡単なものだと伝えることができれば(旅へのハードルを下げれば)より多くの人が旅へ出るのではないか、自分にもできるときっかけを作れるのではないか・・・?
この想いから「旅を便利にスマートに」を目標に次世代の旅を追求する、そんな旅を自らが実践し情報を発信していくことが、今の僕ができる、旅の伝え方なのではないかと考えたのです。
「フィンテックで世界一周」次世代の旅とは
旅と密接に関わるお金の流れをフィンテック関連サービスによって円滑にしたり
ミニマリスト的思考で旅をスマートにしたり
新たなアプリケーションを使って旅を豊かにしたり
外材の便利アイテムで旅を快適にしたりと
あらゆる視点から「旅を便利にスマートに」を追求して行く、それを次世代の旅と呼んでいます。
中でも「お金」に目をつけ、「世界一周xフィンテック」というテーマで世界を旅する計画を立てました
詳細については次回の記事で詳しくお話したいと思っています。
なんとなくイメージを掴んでいただくために、世界一周中に実際に何をするのか、具体的なことをざっくり話しておきますね。
資金調達、資金管理、資金決済、報告というお金の流れを全て外在フィンテックサービスを駆使して旅をすること。
キャッスレスの旅
現金を使わずにどこまで旅ができるのか検証する旅。
ビットコインの旅
ビットコインだけで旅できるのか検証する旅
スマホ一台旅
パスポートとスマホ一台だけで旅ができるか検証する旅
次世代のアプリケーション旅
次世代のアプリケーションを巧みに使い旅をすること
このような新しい旅の仕方やチャレンジ企画を世界各国で行う予定です。(メインはヨーロッパ)
「新しい旅の形、次世代の旅とは一体何か?」を追求しながら、旅することをテーマとしました。
旅を通して、検証結果や実際に感じたことを元に、現時点で皆様に何が可能で、どのようなサービスやアイテムが使えるのかを報告し旅の魅力を伝えながら、「旅に対するマイナスイメージを、少しでもプラスの方向に」変えられるような旅し、記事を書いていきたいと思ったのです。
「旅ってこんなに便利で簡単なものなんだな」と伝えられるよな、僕にしかできない旅を作り上げて見せます!
最後に
クロスロードという素敵な学校の出会いから、ライティングをすることになった僕は、今世界一周というこれからの旅にワクワクしています。
僕自身が旅を楽しみながらも、新しいスタイルの旅をし、皆様に発信していけたら何よりです。
いつか旅好きの人なら誰もが知るような存在(インフルエンサー)を目指し、次世代の旅を追求したいと思います。
便利でスマートな旅を、そして旅へのハードルを少しでも下げていくために
セカパカというメディアの場をお借りして、ライターとして面白い記事を書けるように努力します。
これからの太郎をよろしくお願いします。
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