【イギリス求人】ロンドンワーホリで仕事の探し方を解説!おすすめサイトも紹介

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こんにちは!
旅人たちの英会話スクールCROSSxROADで留学後、世界一周、現在イギリスのロンドンでワーホリ中のライターFJ(@fujikko_sudachi)です!

人生で限られた時間しか使用することが許されないワーホリ。
その中でもイギリス・ロンドンでのワーホリは年間1,000人という狭き門を突破した者たちだけが経験できる貴重な経験です。

だからこそ掛け替えのない経験をするために、自分の望む仕事に就き、英語力やスキルの向上をいち早く図りたいですよね。

ロンドンワーホリは行くことができる人が少ないだけに情報が少ないですが、仕事探しは情報収集が一番大切と言っても過言ではありません。

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イギリス(ロンドン)ワーホリでの主な仕事

イギリスでワーホリをすると一口に言っても、バイトから正社員まで様々な職種があります。
ここではロンドンでのワーホリで一般的に人気である職業を紹介します。

日本食レストラン

求人数、実際に就く人も圧倒的に多いのがこの日本食レストランです。

料理を行うキッチン、料理等を運ぶポーターともに求人は多く見つけられることができ、他のスタッフも日本人が居ることがほとんどで、不安なことがあれば身近な日本人に相談できる環境は慣れない海外暮らしで貴重です。

お店にもよりますが、お客さんや他の国籍のスタッフとも英語を話すので接客英語を学ぶことができます。

日本食レストランで働いていると、まかないで日本食を堪能できそうなのも大きなポイントですね(笑)。

ナニー、オーペア(家事手伝い)

次に紹介するのはナニーやオーペアと呼ばれる家事手伝いです。
形態は多岐に渡り、ベビーシッターや家事、子供の教育までも行うことがある様で、住み込みの案件も多く、自分の理想とする環境とマッチすれば満足度の高い仕事となります。

現地の家庭に住み込みで働くことができればリアルな現地の暮らしを体験することができ、コミュニケーションによって英語力の向上も図れそうですね。

フルタイムの会社員

ワーホリというとバイトのイメージが強いかもしれませんが、イギリスのワーホリではフルタイムの正社員として働くことも可能です。日系の企業が多いですが、中には英系の企業の求人もあります。

職業も様々な種類がありますが、代表的なものとしては、秘書、受付、事務、営業が多いです。
求人数は少ないですがエンジニア、美容師といった専門職も見つけることはできるので、スキルや経験がある方はチャレンジしても面白いかもしれません。

イギリス(ロンドン)ワーホリの仕事探しにおすすめのサイト

ロンドンワーホリでの仕事探しにおいて大切な情報収集。
具体的かつ、効率的な求人検索方法を紹介します。

日本語で探すだけでなく、可能な方は英語で仕事探しを行うと、触れられる情報量が格段に上がります。
仕事探しの段階で英語を使うことで英語力を向上させましょう!

日本語版サイト

MixB

日本人がイギリスで生活する際にほとんどの人が使ってサイトです。
求人だけでなく、住居、イベント等も見つけることができ、更新頻度や情報量もかなり多いのでぜひ頻繁に使用することをオススメします。

MIIDAS

スキルや経歴を登録すると現在の自分の市場価値の想定年収を計算してくれます。様々な企業からオファーが届くので自分のどんな点が評価されているのか、自分の就きたい仕事の求人においてどんなスキルが求められているか等を分析することができます。
イギリスでのワーホリでは年収も交渉することが多いので、自分の市場価値の相場を把握しておくのは大事です。

日系転職エージェントを使う

イギリスでおすすめの日系転職エージェント

転職エージェントに登録し、カウンセリングで就きたい仕事のジャンルや条件を伝えておけば、随時仕事を紹介してもらうことができます。
情報収集量を上げるために1社だけでなく、数社のエージェントに登録しておくといいです。

英語版サイト

ロンドンでも実際に多くのイギリス人の方が使っていて、かつ使いやすいと感じるサイトを紹介します。
全ての情報を英語で検索、アプライすることはハードルが高く感じるかもしれませんが、英語環境で働きたいならこの時点で英語にさらに慣れておきましょう。

Indeed.UK

日本でも知名度のある求人検索サービスなので知っている人も多いと思いますが、それのUK版です。
検索、アプライ時にもシンプルでわかりやすいデザインなのでオススメです。

linkedin

世界最大級のビジネスに特化したソーシャル・ネットワーキング・サービスです。
世界中のビジネスマンとの繋がり、求人検索、スキルによってはスカウトが届く場合もありますのでぜひ登録しておくことをオススメします。
日本語版でも登録することはできますが、英語版でプロフィールを作成しておくといいです。

CV library

こちらもイギリス人にも多く使われている求人検索サービスで、CVを登録しておくとスキルや経験がマッチした場合、企業から連絡が届くことがあります。英語力はもちろん、さらにスキルがあり、英系の企業を探すなら効率よく使うことができるでしょう。
もちろん自分で探してアプライすることもでき、求人案件も多いです。

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イギリス(ロンドン)ワーホリでの仕事探しに必要なもの・注意点

パスポート

海外生活において身分証明証となる最も大事なものなので、無くさずに保管してください。

BRPカード

生体認証情報を含むクレジットカード程の大きさの滞在許可証(Biometric Residence Permit)カードです。このBRPカードは身分証明証として提示することも可能です。

BRPカードの取得方法

イギリスワーホリビザ申請時にあらかじめ指定された郵便局、指定された日時以降にBRPカードを取得しなければなりません。

受け取り時は、以下の持ち物が必要になります。

  • ビザが承認された際に受け取ったA4の通知書類
  • パスポート
  • 住所(ホテル等の仮の住所で大丈夫でした)

何も問題がなければ5分もかからずに受け取ることができます。
また受け取った際は名前、ビザの期限等に間違いがないかしっかりと確認してください。

<注意点>

BRPカードは入国から10日以内に受け取らないといけないのでしっかりと日時を確認して忘れずに必ず受け取ってください。

イギリスでの住所

転職エージェント登録やCV等、何かと仕事探しに必要となる住所。
ただし、この時点で住居が決まっていない人も多いと思います。実際に僕もそうでした。
ホテルやホステル等の仮の住所であることを伝えておけば問題ないことが多いのであまり心配する必要はないです。

ただし、銀行口座や国民健康保険番号であるNIナンバー(National Insurance Number)もイギリスで働くには必ず必要となるのですが、これらの申請には自分の住所が必要となります。
仕事探しはできますが、その段階でまだ家探しが終わってない等の理由でこれらの取得が困難な方はエージェントや面接官の方に予めその旨を伝えておいてください。

イギリス(ロンドン)ワーホリでの仕事探しまとめ

イギリスのロンドンでのワーホリにおいての仕事の探し方、伝わりましたでしょうか?

実際にロンドンで仕事を探してみて思うのは、いかに多くの情報に触れることができるか、そして少しでも気になる仕事があれば臆せずアプライする気持ちが重要だと思います。

また、アプライしても不合格の通知がされることがない場合も多いので、並行して様々な企業にアプライすることをオススメします。

就きたい職種、スキル、条件やタイミングによって難しい場合もあるかもしれませんが、ぜひ理想の仕事をゲットして最高のロンドンワーホリライフを送ってくださいね(^^)

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    FJ

    世界一周ブロガー、Webライター。 10年間勤めた会社を辞め、3ヶ月のフィリピン留学を経験した後、徳島県のゆるキャラであるすだちくんと共に世界一周中。 語学、IT、格闘技に興味が有り、世界各地で学び、挑戦する事を生きがいとしています! 自ら運営する世界一周旅ブログ「FREE JOURNEY」では、そんなFJの日常や考えを発信しています!