オーストラリアワーホリのビザの取り方から都市別の特徴までご紹介!

シドニー

こんにちは。セカパカライターの、はなえです。
ワーホリする人から1番の人気を誇る国が「オーストラリア」

大自然に囲まれながら多国籍な街で過ごす1年は、とても刺激的なイメージがあります。一方で、オーストラリアでどのような体験ができるのか、初めての人にはイメージしにくいのも事実。

そこでこの記事では、オーストラリアのワーホリビザから国、大都市の雰囲気、オーストラリアで体験できる仕事やレジャーまで紹介します。

1.オーストラリアってどんな国?


オーストラリアは自然が溢れ、1年を通して過ごしやすい国。そのような国の人々はおおらかでフレンドリーな方が多いです。移民の国であるため、外国人に対して比較的親切である人が多いとも言えます。

日本から渡航しやすい都市は、東海岸沿いにあるケアンズとオーストラリア最大の都市であるシドニー。ケアンズへは成田空港から7時間半、シドニーへは10時間弱の渡航時間となっています。

在日日本人も多く、海外初心者の方にも生活しやすい環境が整っています。

2.オーストラリアワーホリビザについて

2-1.年齢制限

 オーストラリアのワーホリビザの年齢制限は18〜30歳で、他の国と同じです。2017年に「35歳まで引き上げる」説がありましたが、今のところ実現には至っていません(2017年11月現在)

2-2.ビザの取り方

 ビザを取るときに必要なものは、パスポート、パソコンのメールアドレス、クレジットカード(本人の名義でなくてもよい)、ネットにつながるパソコンです。
 申請はこちらのサイトから行います。https://online.immi.gov.au/lusc/login
はじめにImmi Acountを取得し、ワーホリビザを申請します。多くの場合、1週間〜10日程度で完了メールが届きます。

 サイト内は全て英語ですが、日本語で解説してくれているウェブページも多数あります。私はそれを見ながら自分で申し込みました。

 注意する点は以下の2点です。
・パスポートのローマ字表記とビザの表記があっているか確認する。
・ビザ取得後1年以内に入国しなければならないため、行きたい時期を逆算して申請する。

2-3.2017年から税金が上がった

オーストラリアのバックパッカー税については、さまざまな議論がなされていました。2016年7月に提案されたワーホリへの税率はなんと32.5%。これを見て、絶望的な気分になった方も少なくないでしょう。

その後の議論の結果、2017年1月から所得が37,000ドル(約310万)までの場合は、税金として15%引かれることが明らかになりました。また、今までは年収が18,200ドル(約155万)までなら非課税でしたが今後は少しでも収入があれば税金が引かれてしまうこととなります。

3.オーストラリアのワーホリで人気都市の紹介

オーストラリアのワーホリで人気の都市といえば、何と言ってもシドニーとメルボルン。2つの都市の特徴をまとめました。

3-1.シドニー


オーストラリア最大の都市であるシドニーは、国際色豊かな都市です。語学学校にはアジア、南米、ヨーロッパなどのいろいろな国籍を持つ学生が大集合。街を歩けば中華料理、アジア料理、メキシカンレストランなど、様々な国の文化を楽しむことができます。

経済的な発展を象徴したような近代的ビル群がある一方で、ボンダイビーチやブルーマウンテンなどの観光地へのアクセスもよいです。大都市でお金をかせぎつつ、ときには郊外でバカンスを楽しみたい人にはぴったりの都市であるといえます。

3-2.メルボルン


メルボルンは、オーストラリア第二の都市。シドニーのような近代的な雰囲気に加え歴史ある建築物なども多く残っており、ゆったりした雰囲気も味わえます。

また、メルボルンの特徴といえば、天気の変化が激しいということ。1日のうちに晴れたり雨が降ったりすることもあります。冬はオーストラリアらしくない寒い日になることもしばしば。
街全体にトラムが走っており、観光はしやすくなっています。都会が好き、おしゃれな雰囲気の街に住みたいという人に適した街です。

4.オーストラリアのワーホリで稼げるのか?

ワーホリに行く多くの人が気になるのがこの話なのではないでしょうか。

答えは、「頑張る人、そして運のいい人は稼げる」です。ワーホリで稼げる給料は、人によってかなり差があります。したがって、「時給の高い仕事につく」ということが稼ぐためのカギになります。

ワーホリでどのような仕事ができるか、そしてどのくらい稼げるか、こちらの表を見てみましょう。

  時給
日本食レストラン 12〜17ドル
お土産屋のスタッフ 17〜20ドル
ファームでの農作業 20〜25ドル
オーペア 15〜20ドル(概算)
ローカルレストラン 16〜23ドル

2-3の項目で記述したように、2017年からワーホリする人全員に対して15%の税金が課せられることになりました。100ドル稼げば15ドルの税金がかかるという計算になります。

ワーホリする人には以前より厳しい状況になっているのは間違いないです。

5.オーストラリアのワーホリでできる仕事

オーストラリアのワーホリで多くの人が体験する仕事はこのようなものです。

5-1.日本食レストランのウエイター、ウエイトレス


私がオーストラリアの街を歩いていて思ったのが、寿司屋の多さ。街の中心部には日本でいうコンビニ並みに巻き寿司屋さんがあります。ラーメン屋や定食屋、居酒屋も多いです。

そのような店では「日本人」というブランドが必要とされているため、日本人が多く働いています。オーナーは日本人だけでなく韓国人であることも多いです。オーナーの国籍によって料理のクオリティーやコンセプトが異なるのが面白いところです。

日本食レストランは別名「ジャパレス」と呼ばれ、英語が話せなくても働ける、そして一部の店では最低賃金以下で働かされるという問題もありました。しかし、近年は最低賃金以下の店はだいぶ少なくなっていると耳にします。

また、日本食レストランの中にはVIPをもてなす高級レストランやスタッフがお客さんと話をして酒を売るようなところもあります。その場合、スタッフもお客さんもネイティブ、料理・お酒の説明やおもてなしまで英語でしなければなりません。

英語が必要であればあるほど給料はローカルレストラン並みに高くなります。

5-2.お土産やさんのスタッフ

オーストラリアには毎年多くの日本人観光客が訪れます。オーストラリアの有名観光地、特にシドニーやケアンズには多くの日系のお土産やがあります。

お土産やのお客さんはほとんど日本人?と思う方もいるかもしれませんが、英語圏から来ている観光客も多数いらっしゃり、そのときの接客はもちろん英語になります。英語を話しながらお客さんの要望に合わせてお土産を選べたときにはきっと達成感を感じることができるでしょう。

5-3.ファームでの農作業


ファームでの仕事はオーストラリアでワーホリする人の多くが体験する仕事の1つです。ファームといってもさまざまなものがあります。

バナナ、マンゴー、ストロベリー、ラズベリー、トマト、ブロッコリー、レタスなどのピッキングやパッキング、そして牛や鶏、羊などの精肉工場など。貯金のため、そしてセカンドビザ取得のために多くの日本人が頑張っています。

ピッキングで大変なのは、少なからず体を壊す可能性があるということ。私は友人から虫刺され、マンゴーアレルギー、腰痛などに悩まされたという声を何度か聞きました。しかし、ファームによっては多国籍環境が手に入ります。他のアジア諸国やヨーロッパから来た人々と共同生活をすることにより、語学が上達したという例も多くあります。

農作物はその年の気候によって収穫の時期に違いがあります。私がタスマニアにいたときは、例年よりラズベリーのシーズンが遅れていました。そのため、その仕事を求めてオーストラリア全土から集まった多くのワーホリメーカーがバックパッカーズホテルでウェイティング(仕事の空きが出るまで別な場所で待機しておくこと)をしていました。

彼らは「早くファームに行きたいけど空きがない」「待っている時間とお金がもったいない」と話していました。前年の情報を当てにしすぎず、新しい情報をしっかりキャッチしてファームに行くことが、ファームジョブを成功させる秘訣です。

5-4.オーペア

オーペアとは、現地の家庭に住み込みをしながら子育てや家事の手伝いをする仕事です。この仕事のいいところは、完全英語環境を作れるということ。(両親のどちらかが日本人であった場合は、状況が変わります)

私は3人の男の子のいる家族に3ヶ月間滞在していました。滞在初日は子供から「英語もっと勉強したほうがいいよ」と言われたものの、毎日子供と過ごすことで英語力も信頼関係も築け、やりがいも感じることができました。

よくも悪くも家族に合わせる必要があるオーペアの仕事はときにはきついこともあります。時間外労働、家族の喧嘩に巻き込まれるなど、辛かったこともありました。

しかし、現地の家族と過ごした体験は一生ものの思い出となります。将来自分も親になりたいと願う人にはぜひチャレンジしてほしい仕事です。

5-5.ローカルレストランのウエイター、ウエイトレス


ローカルレストランで働くことは、多くのワーホリメーカーの憧れです。

ローカルで働いた友人にどのようにして仕事をゲットしたか聞くと、多くの人が「履歴書を配り歩いた」「友人の紹介」、そして、「仕事がもらえるまで絶対諦めなかった」ということを挙げていました。さらに、英語環境で働きたいならある程度の英語力(TOEIC700点以上が理想)をワーホリ前に身につけておくことは必須とも言えます。

ローカルのレストランだと、休日にダブルペイ、(給料が2倍になる制度)を採用していることがあり、土日や祝日に働くと通常よりかなり多くの額を稼ぐことができます。

自分の希望する仕事を探すには時間がかかることが多いです。そうなると物価の高いオーストラリアではすぐにお金が減っていきます。ローカルでの仕事を希望する場合は、高い英語力に加え、ある程度の資金も用意して渡航することをオススメします。

6.その他、オーストラリアでできること

ワーホリでできることは仕事だけではありません。仕事のほかに楽しめることを挙げました。

6-1.ダイビング、サーフィンなどのマリンスポーツ

海が綺麗なオーストラリアでは、マリンスポーツが盛んです。グレートバリアリーフでのダイビング、ゴールドコーストでのサーフィン、バイロンベイでのスカイダイビング、さらにヨガやダイビングのインストラクターライセンス取得などができます。

日本では多少お金がかかることも、オーストラリアなら安くで楽しめる場合があります。

6-2.オーストラリア大陸をラウンド


これはワーホリでオーストラリアに行く人にはぜひ体験してほしいことです。私は2回に分けてオーストラリアをほぼ1周しました。

旅の行程は以下の通りです。

1度目:パース→ダーウィンまでの21日キャンプツアー、そのあとダーウィン→アリススプリングス→ウルル、カタジュタ、キングスキャニオンの観光→飛行機でケアンズへ行き観光。日本人の友人と2人で参加。

2度目:ブリスベン→飛行機でタスマニア→タスマニアのファームで働きながら家賃を節約→アデレードへ→メルボルン→シドニーへの約70日間の1人旅。

旅の中で感じたのはなんといってもオーストラリア大陸の広さ。
見渡す限り地平線が広がっていたり、どこまで続いているかわからない道を車で走ったり。窓の外を見れば、カンガルーやエミューの群れを見られることもしばしば。そして、パースからダーウィンまで車で北上するにつれて窓の外に見える植物が温暖地方から砂漠地方のものへ生態系が変化していく様子。

飛行機で一気に旅をしていては感じられない自然のすばらしさを感じることができました。

そして一人旅をしながら力がついたのは、「決断力」。ワーホリは「ビザの期限」があります。限られた時間の中でどこに長く滞在するのか、何にお金をかけるのかは、毎日の旅の中で磨かれた1つのスキルだったと感じました。

オーストラリアに1年いるなら、どんな形にせよ「旅」をして帰ることを強く勧めます!

7.まとめ


「オーストラリアのワーホリ」といっても、ここで述べたようにできることは数多くあります。ブログ記事では伝えられないくらいです。それくらい価値のある1年でした。

ワーホリで大切なことはなにかと聞かれて私が答えるのが「計画性」

1年という時間は長いようで短いです。そんな中でダラダラしていたら、何もせずに帰国してしまうことにもなりかねません。ワーホリに行く人は、1年間で何をしたいのか目標をたて、1年間の大まかな計画を立てておきましょう。(◯ヶ月ケアンズのファームで働く、◯ヶ月メルボルンのカフェで働く、◯ヶ月旅行など)

計画は変わることも多いにありますが、残り時間を意識するためにも、自分の目的を明確にするにも、これには大きな意味があります。

ぜひ一生に一度のオーストラリアでのワーホリを思い出に残るものにしてくださいね。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

hana

27歳で看護師を辞め、2015年から海外へ。フィジー留学、オーストラリアワーホリ、セブ留学を終え一旦日本に帰国。その後、ライターを目指し再びセブへ。 オーストラリアでの経験を交え、ワーホリについてのノウハウを語ります。 趣味は旅行と音楽。