【体験談】オーストラリアワーホリでの楽しさも大変さも大公開!!

セカパカライターの、はなえです。
私はオーストラリアで1年間ワーホリをしました。

ワーホリと言っても、できることは数多くあります。これから渡航する方にとっては、オーストラリアでどのような経験ができるかかなり興味があるのではないでしょうか。

  この記事では、ワーホリ中に多くの人が体験する仕事、学校、旅、そして、失敗談について、私自身の全く飾らないリアルな話や興味深い経験をした方の体験談をまとめました。

1.オーストラリアワーホリの仕事事情

ワーホリ中に体験できる仕事はさまざまなものがありますが、今回は私が体験した日本食屋のウエイトレス、オーペア(住み込みベビーシッター)、そしてローカルの仕事やファームでの経験談をまとめました。

1-1. オーペア(住み込みベビーシッター)

私がオーストラリアに渡航して初めてやった仕事はオーペア。現地の家庭に住み込みで、育児や家事のお手伝いをする仕事です。仕事を見つけるのに時間を取られたくなかったため、あらかじめエージェントにお願いしてステイ先を探してもらいました。

私が滞在したところは、両親と子供3人(7歳、5歳、1歳半、全て男の子)の家庭。やんちゃ盛りの男の子たちの世話は大変でしたが、とてもいい経験になりました。

まずは英語。滞在初日には子供から「英語勉強したほうがいいよ」と言われた私でしたが、毎日子供と遊ぶ中で英語を聞いていると、信頼関係を築けるようになり英語の上達にもつながりました。子供に頼りにされているのがわかったときはとても嬉しく、いつもうるさかった子供たちが可愛らしくみえました。

オーペアの仕事で大変だったのは、プライベートの時間があまりないこと。また、両親が忙しいときは時間外労働もしばしばありました。そのようなときはエージェントに相談し、時間外給与をもらえるようにエージェントと自分の両方からお願いしてお小遣いをもらいました。

大変だったこと以上に、現地の家族と英語を使って生活しさらに子育てまでした経験はかけがえのない思い出になりました。

1-2日本食レストラン

ブリスベン滞在中、シティー中心部の回転すし屋で4ヶ月ウエイトレスとして働きました。

求人は、オーストラリアの日本人の中で有名な「日豪プレス」というウェブサイトでみつけました。たまたまレジュメを送った5件のうち1件からすぐに返事が来て、その次の日に面接、翌日にトライアルという流れ。引っ越しから1週間で仕事を開始できたのはかなり運がよかったです。

「ローカルで働きたい」という気持ちがぼんやりとあったものの、せっかく仕事がきまったためそのまま働き続けました。

仕事開始時の英語力は、日常会話程度。ウエイトレスは全員日本人であったため、スタッフ同士の会話に困ることはあまりありませんでした。お客さんとの対応は9割英語。始めのころはほとんど会話できなかったものの、慣れてくると一通りの英語を覚えればどうにか接客できました。

仕事が忙しすぎてお客さんとの日常会話を楽しむ余裕まではなく、接客英語以上の語学力が身につかなかったのが残念でした。

時給はTax込みで17.5ドル。当時のブリスベンの最低賃金で特別良くはなかったですが、ありがたかった点は日本食のまかないを食べられたこと。バイトをしていた週4日、昼夜とも食事代が浮いたので食費がかからず助かりました。

1-3.ローカルレストランとファームについての体験談

こちらのRさんはオーストラリアの5つ星レストランでネイティブと一緒に働き、半年で300万稼いだそうです。

Mさんはワーホリ始めに都会での生活で失敗したそうですが、ファームに移ってから英語力が身につき貯金もできたと話されています。

2.オーストラリアワーホリの語学学校

私は、せっかくオーストラリアに渡航したため、語学学校に行き資格(児童英語教師資格や、ケンブリッジ英検)を取ることが頭をよぎったこともありました。しかし、ワーホリ前にフィジー留学の経験があり、同じお金を使うなら語学学校より趣味の旅行に使いたかったので、ワーホリ中は学校に行きませんでした。

学校に行かずにどうやって友達を作るのか疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれません。

私は、それぞれの都市の図書館や教会で無料開催されている英語クラスやランゲージエクスチェンジのミートアップ(日本語を学びたい外国人と、英語を学びたい日本人の交流会)に足を運び、友達作りをしました。そこで仲良くなった韓国人と毎週末バーベキューやドライブをしたのがよい思い出です。

語学学校に関する体験談

語学学校の選び方はこちらの個人ブログでかなり詳しく網羅されています。

・こちらは、語学学校でバリスタの資格を取得し、シドニーのビジネス街で見事バリスタとしてネイティブのお客さんの前で働いたNさんの体験談です。

3.オーストラリアワーホリでできるボランティア

オーストラリアでは、老人ホームやチャイルドケア、森林保護、動物愛護などさまざまなボランティア活動ができます。

3-1.日本語教室のボランティアスタッフ

私は、週末に開催される学生向けの日本語教室のボランティアスタッフとして活動しました。(日豪プレスで探しました)

そこに集うのは、日本人の親を持ちながら、普段は現地の学校で英語を使って勉強する児童・生徒たち。彼らは日本人とほかの国籍の両親を持つハーフ、もしくはオーストラリア滞在中の日本人夫婦の子供です。

自宅で日本人の親と話すときは日本語を使っているようですが、学校での勉強は全て英語であるため、日本語の読み書きは日本人の私たちほど得意ではありません。そこで、「補習」という形で週末は日本語教室で日本語の読み書きを勉強していました。

ボランティアスタッフの仕事は、授業前に資料をコピーする、授業中にドリルの丸つけをする、グループワークで生徒が誤った日本語を使ったときに訂正するいうものでした。日本語教諭の免許がある人は、ボランティアスタッフから正スタッフになる選択肢もあるようでした。

顔は日本人のようでもオーストラリア人の中で育った子供はすっかりオーストラリア人。学校内は日本の学校以上に騒がしく、授業中も雑談(英語で)するなど、日本と違う環境の授業を見られて楽しかったです。

3-2. 老人ホーム

こちらは日本での経験を生かし、老人ホームでのボランティアやアロマのスクールに通ったMarinaさんの体験談です。

「私の中で革命でした」ワーホリ体験談!!

4.ワーホリは楽しいだけでないのがよく分かる体験談

4-1.私の人生最大の「ブチギレ体験」はシェアハウスでのとある事件

私はシェアハウスに住んでいたときに、とても嫌な体験をしました。なんと、ベッドバグの被害にあってしまったのです。

ベッドバグとは、トコジラミ科の昆虫で、別名南京虫とも呼ばれます。ホテルや滞在先のベッド近くに住み着いており夜になると人の血を吸う、小さな吸血鬼。普通のダニと比べると、刺された時にハンパなくかゆい、一度発生すると完全駆除するのが難しいなど、やっかいな点が多いです。

床工事が終わった部屋に移って1週間ほどした頃から毎日眠れないほど体が痒くなり、病院でベッドバグによる皮膚炎の診断を受けました。薬を使って2〜3日で症状は治ったのですが、問題は南米人オーナーとのやりとり。

オーナーにはこのようなことされました。
・私が前の滞在先からベッドバグを連れて来たという証拠はどこにもないのに、私のせいで部屋にベッドバグが住み着いたことにされる

・効き目のない殺虫剤を自腹で買わされる

・高額の部屋のクリーニング代を請求される(払ってはいません)

・部屋を出て行くにしても2週間分の家賃を払えといわれる

・ボンド(日本でいう敷金礼金。通常は退去のときに全額返金)が戻ってこない

かなり嫌な思いをしたため、住人が留守にしているスキにポストに鍵を入れて家出しました。

文句を言いたくても英語でなかなか言葉が出てこなくてとてももどかしかったです。この経験をして、精神的に強くなりました。

4-2.他にもオーストラリアで悔しい思いをした方の体験

憧れていたオーストラリア生活でアジア人差別にあった方の体験談

オーストラリアに行ってはみたけど英語が思うように話せずクビになりかけ、フィリピンで改めて英語を勉強しているSさんの話

5.オーストラリアワーホリでやるべきものは、旅!

5-1.ワーホリ中にやってよかったことの1番が旅行

 私がワーホリ中にやってよかったと感じていることが旅行です。行きたいところを全て線で繋げたような有意義な旅をしました。特に2回目の1人旅での経験は一生の思い出になりました。

寿司屋のウエイトレスとして働いていたときは、毎日同じような接客英語しか使わず英語の成長をあまり感じられませんでした。そこで、旅をしながら現地の家やファームに滞在して仕事をし、そのかわりに家賃と食費を無料にしてもらえる制度を利用しました。

70日間の旅行中、約25日はその制度を使ったため、日本人がいないような田舎へ滞在しヨーロッパや他のアジアからの若者と英語で会話して仕事をするというとても貴重な体験ができました。また、そこに滞在中はは全くお金を使わず費用の節約もできました。

5-2.ワーホリで英語力をあげるために必要なこと

ワーホリ中に英語力を上げるためには、英語を使う環境に飛び込んでみることが大切であると思います。

シドニーやメルボルンなどの大都市には日本人が多く、なかなか日本人を避けることはできません。しかし、足を伸ばして田舎に行ってみることで、「英語を使わなければ行きていけない環境」が手に入りました。言いたいことが伝えられずきつかったこともありましたが、それも含めてよい経験になったと思います。

また、英語力向上のために必要なのは、「インプットをする」ということ。ワーホリ後に語学学校に行って、「私の知っている言葉って少なかったな。もっとワーホリ中にいろいろな表現を覚えておけばよかった」と後悔しました。

英語環境に移ることによって身につく力は、「相手の英語に素早く答えられる力、相手の言っていることを短時間で理解する力」です。それは、「すでに知っている英語を理解したり話したりするスピードがあがるということ」。知らない言葉はいくら聞いてもわからないし、話せることはありません。

ワーホリ中にできる英語のインプットは、テレビや友達との会話から自分が使える表現を覚える、本や新聞を読んでわからなかった単語は調べて意識して使ってみるなど。加えて、日本にいるうちからもう少し英語の知識を頭に入れておけば、もっと話せるようになったかもしれないと思います。せっかくいい環境にいたのにもったいないことをしたようにも感じました。

5-3.ワーホリをやってよかったと思う3つのこと

5-3-1.度胸がついた

 英語力が完璧でなくても周りの人に話しかける度胸、期間限定のオーストライア滞在だからこそ、やりたいことに一歩足を踏み入れてみるチャレンジ精神を身につけることができました。

5-3-2.英語力が身についた

 勉強不足という反省点もありますが、ワーホリに行く前よりは話せるようになりました。英語を話せるようになったことで、バックパッカーズホテルで出会った初対面の人と会話ができたり、ツアーに参加したときにガイドさんの言うことを少しでも理解できたりするととても嬉しかったです。

5-3-3日本にいっては身につかなかった、幅広い価値観を知ることができた

日本で働いていたときは、「仕事は頑張るもの。残業はあって当たり前」というような感覚がありました。しかし、オーストラリア人は仕事だけでなく家族との時間もとても大切にします。

金曜日の夜は夕方5時半には帰宅して、家族でビーチやレストランでゆったりした時間をすごし、休日は家族でドライブをするなど、日本の家庭にはない余裕を感じました。

私のワーホリの大まかな流れは、個人ブログ「はなの海外大冒険」にまとめてあります。

6.まとめ

「オーストラリアのワーホリ」とひとことで言っても、体験できることはさまざまです。

語学学校で英語力を驚異的に伸ばす方もいれば、仕事をして世界一周などの資金を稼ぐ人、オーストラリアの広大な地を旅する人など、100人いれば100通りあるのがワーホリ。正直なところ、経験者全員に体験談を聞いて回りたいくらいです。

一方、自分の行動次第でいくらでも可能性が広がるワーホリでは、自己管理をしっかりすることも大切です。1年間は思ったよりあっという間です。自分だけの思い出深い時間を過ごせるように、しっかり計画を立てて1年間を過ごしましょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

hana

27歳で看護師を辞め、2015年から海外へ。フィジー留学、オーストラリアワーホリ、セブ留学を終え一旦日本に帰国。その後、ライターを目指し再びセブへ。 オーストラリアでの経験を交え、ワーホリについてのノウハウを語ります。 趣味は旅行と音楽。