体験者が語る!セブ留学に必要な持ち物15選【女子目線の持ち物】

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こんにちは!

セカパカライターの盛尾です。

「セブ留学には何が必要なの?」
「女性が持っていくべきものが分からないけど、聞くのは恥ずかしい・・」

そんな方に向けて、セブ留学経験者の私が必要な持ち物を女性の目線からご紹介します。

 

特に女性には必要なものが多いので、全部持って行きたい気持ちはありますがそんなわけにはいきませんよね。

これを見ながら忘れ物がないように準備をしましょう!
*もちろん男性の方も一部を除いて参考になると思うので読んでくださいね!

 

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セブ留学には絶対必要!基本の持ち物【4つ】

1. パスポート

パスポートは海外に行く時は、必ず必要なものになります。

入国、出国の際にも必要ですが、現地で身分を証明する際に有効な証明書になりますので、なくさないようにしましょう。万が一のためにパスポートのコピーを数枚日本で用意しておいてください。

※セブのコンビニにコピー機はなく、簡単にコピーすることができません。

 

ちなみにフィリピンへ入国の際は、パスポートの残存期間が滞在期間プラス6カ月必要になるので、最後にもう一度パスポートの期限を見直しておきましょう。

 

2. 現金

海外旅行ではクレジットカード一つ持てば問題ないという方が多いですが、セブでは全ての場所でクレジットカードが使えるわけではありません。

現地で換金するのが一番レートが良いですが、事前に少しの現金を持っていくのが安心ですよね。しかし、日本国内でフィリピンペソを取り扱っているところは少なく、換金するのは難しいです。

そこで事前に換金する場合は外貨両替ドルユーロがオススメです。フィリピンペソのように少しマイナーな外貨も良いレートで取り扱っています。

3. クレジットカード

現金がなくなった時に、クレジットカードまたはキャッシュカードを使って現地のATMから現金が引き出せます。

ここで確認することは二つあります。

  • カードに”PLUS”や”Cirrus”というマークがあるかどうか
  • 現地で引き出しができる設定になっているかどうか

マークがついていたとしても、カード発行の際に引き出せないような設定にしていることもあるので、一度銀行やカード会社に問い合わせてみてください。また、盗難や紛失に備えて2,3枚持っていきましょう。

4. 海外旅行損害保険証

これがないと万が一病院に行った時に費用がすごいことになります(笑)。

すぐに提示できるよう必要書類は漏れなく準備していきましょう。セブで印刷するのが難しいので、保険証は印刷してから持っていくと便利です。

 

女性がセブ留学するなら、必須な持ち物【5つ】

1. 保湿クリーム

乾燥しやすいセブでは、肌をしっとりさせるタイプの保湿クリームを持っていくのがオススメです。強い日差しによる紫外線、海でのアクティビティ、硬水、と肌が乾燥する原因がそこらじゅうにあります。これらに対処するには保湿するしかありません。

ただこちらは、肌が敏感な人以外はセブで購入しても問題ありません。

私は持っていったものが途中でなくなったので、現地で購入しました。値段は日本と変わらないくらいで、中には馴染みのあるメーカーもあったので、比較的安心して使えました。

液体は機内持ち込みが制限されているので、なるべく預け荷物の中に入れましょう。

液体を機内に持ち込む際は、100mlまたは100ml以下の容器に移し替え、透明の袋に入れます。(総量2ℓまで)100円均一のお店や空港に持ち込み用のケースが販売されていますが、なるべくお家でパッキングするなどしてスムーズに手続きできるようにしましょう。

 

2. 生理用品

フィリピン人女性も生理になるので、ナプキンを現地で購入することはできますが、多い日用のナプキンやタンポンは日本から持っていくのが良いでしょう。

フィリピン人女性は日本人女性よりも生理の期間や量が少なく、ナプキンもそれに合わせたものになります。また、タンポンは海に行くのに絶対必要ですが、すべてのお店、すべての時間に売っているわけではないので運が良くないと購入することができません。

 

3. 日焼け止め

日焼けをしたくない!という方は、ウォータープルーフタイプ、SPF50の日焼け止めを持っていきましょう。日焼け止めを塗っても汗をかいたり、海やプールに入って落ちてしまえば意味がありませんし、日差しも強いです。

現地で日本製の日焼け止めは、約半分の量で倍の値段でした。

お金のない私は仕方なく現地でニベアの日焼け止めを購入しましたが、重めのテクスチャーで日本でいうひと昔前の日焼け止めという感じでした。

必ずしも3,4000円するような高い日焼け止めを購入する必要はありませんが、日本で買っていくことをおすすめします。

*出発が冬でも大きめのドラッグストアに行けば年中売っているのでご安心ください。

 

4. ポケットティッシュ

ポケットティッシュは、女性が外出先でトイレに行く時に必要になります。

セブでは、トイレにトイレットペーパーが備え付けられていないことが多いからです。

実際にトイレットペーパーをカバンに入れて持ち歩いている方が多いのですが、お出かけカバンには入らないサイズなので少し不便ですよね。なのでポケットティッシュを持ち歩いている方も多いです。

もちろんティッシュなら現地でも買えますし、トイレの入り口に販売機があることも多いですが、日本なら無料でもらえるので少し多めに持っていくことをオススメします。

 

5. トリートメント

セブでシャワーを浴びると髪がキシキシ、パサパサになります。原因はシャワーの水に石灰が含まれているからで、シャワールームに置いているものは少しずつ白くなります。

現地でもトリートメントやシャンプーを少し安めに購入することはできますが、いわゆる海外のシャンプーというような香りのきついものが多いです。

ちなみに現地でシャンプーを購入していた私の友人は、中にカラー剤が入っていることを知らずに購入しシャワールームが染まりました(笑)。なのできつい香りが苦手な人は自分の好みのものを持っていきましょう。むしろ海外のシャンプーに興味があり現地で購入してみたい!という方は、語学学校の先生に聞くなどして気を付けて買いましょう。

もし余裕があるなら、シャンプー、リンス、ボディソープ等1,2日分必要なものを用意しておくと良いでしょう。飛行機の到着時間によってはかなり遅くなるので、学校についてから当日に必要なものを買いに行く時間がないからです。

 

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セブ留学であると安心、便利な持ち物【3つ】

1. 常備薬

慣れない環境で体調を崩す方も多いので、飲みなれた薬を持って行きましょう。

セブで売っている薬は日本人には強すぎますし、処方箋を出してもらって買う薬は安くありません。薬は使わないで済むことが一番ですが、体に合わずさらに体調を崩してしまっていはいけないので、万が一の準備は怠わらないようにしてください。

私が持っていった常備薬は、正露丸、ビオフェルミン、Eve、総合風邪薬、胃薬、ビタミン剤…等です。現地で外食が増えると野菜を食べることが少なくなり、肌荒れを起こすのでビタミンBやCを持って行きました。

2. 虫除け

日本ほどのクオリティの虫よけグッズはセブで買うことができません。

セブでは見たこともない虫がいたり、アリ、Gがそこらにいますが、現地で買う虫よけや殺虫剤はあまり効果がないのです。現地では日常的に虫がいる環境が当たり前なので…

せっかくの留学中に蚊にさされて病気になってはいけないので、虫よけスプレーか肌に塗るタイプのものを持って行くと良いでしょう。私は肌に塗るタイプのものを持っていったのですが、蚊以外にもアリや小さい虫の殺虫剤としても使用し、とても役に立ちました。

3. 即席日本食

日本が恋しくなった時のために簡単な日本食があると、精神的にも経済的にも身体的にも救われます(笑)。

セブにはたくさんの日本食レストランがありますが、値段が高い、なのにクオリティはインスタント…なんてこともしばしば。そこで、インスタント味噌汁や梅干し、お気に入りのお菓子があると日本が恋しくなった時に救われます。

 

セブ留学の在学中に特に必要な持ち物【3つ】

1. ルーズリーフ

意外にセブで手に入らないのがルーズリーフ。授業ごとに分けてメモできるのですごく便利なのですが、どこに行っても買えませんでした。勉強するときはルーズリーフ派!という方はルーズリーフとそのバインダーを持っていってください。

2. 日本語の本、参考書

もちろん日本語の本は日本でしか買えないので、必要なものは持って行きましょう。英語の文法書や単語帳、暇な時に読む小説などなど…

ただセブで買えないからと言って持ち込みすぎると、かさばって荷物が多くなってしまうので持ち込みは必要最低限のみにし、残りはタブレットなどにダウンロードしておくのが便利です。

3. 文房具

ノート、ペン、消しゴム等の最低限必要な文房具は日本から持っていってください。セブで日本ほど質の良い文房具は買えないからです。例えば、ザラザラした紙質のノート、すぐに使えなくなるペン、とコスパの悪いものが多いです。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

本当に現地で購入できるのか、むしろ現地で購入したほうがいいのか、特に女性は疑問がたくさんあると思います。

極論、全て持って行っても、全て現地で購入しても良いかと思いますが、どちらのほうが安く楽に安心して生活ができるのかを考え、忘れ物のないように準備をしてくださいね。

 

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