世界一周前に申請必須!郵便転送の手続きと海外転送サービスについて

こんにちは、2年間世界を旅していたユウヤです。

世界一周前の準備と聞くと、旅に必要な物の事だったり出発してからの事を真っ先に考えそうですが、日本を去る準備も同時に進めてますか?

世界一周するとなると、仕事を辞めるなどして住所変更が必要になる人も多いのではないでしょうか?

今回はそのような場合に必要な手続きである、郵便転送と海外転送が可能なサービスについてまとめました。

世界一周に向けて引っ越しを伴う人は必読です!

1.郵便転送とは?

郵便転送とは、引越しの際に郵便局の窓口に「転居届」を出しておくだけで、旧住所あての郵便物等を新住所に無料で転送するサービスの事です。

世界一周のような長期旅行となると、多くの人が仕事を辞め家を引き払うと思います。実家などに引っ越しをする場合が多いので、そのような場合はこの申請は必須でしょう。

具体的なサービス内容・条件としては、

  • 1年間旧住所から新住所宛に転送してくれる(1年後に再度申請すれば延長できる)
  • 書留、ゆうパックも転送される
  • ただし、転送不要の手紙は送り主に返送される
  • 郵便局以外のものは転送されない(クロネコメールやゆうパック以外の宅配便等)

などがあります。

2.郵便転送の手続きについて

次に、その郵便転送を行う為の手続きについてご紹介していきます。

2−1.申し込み方法

転居届の申請先は全て郵便局になりますが、申し込み方法として以下の3つがあります。

2−1−1.窓口(直接郵便局に行く)

まずは、郵便局の窓口で直接申し込む方法です。

郵便局の窓口で申請書をもらい、その場で1枚出せばすぐに届け出ることができます。以下のような書類をもらうことになります。

この場合には、本人確認(運転免許証・保険証等)の持参が必要になるので忘れずに持って行きましょう

2−1−2.インターネット(Web申請)

1番手軽な方法として、Web申請が出来ます。

e転居というサービスで、インターネット上で申し込むことができます。わざわざ郵便局に足を運ぶ必要がなく手間がかかりません。

必要なものは、申し込み専用URLを送付してもらうためのメールアドレスと、自動音声による本人確認の電話を受信する為の電話番号だけです。身分証明書などは必要ありません。

また、何日から転送などと日付指定が可能で、有効期限は同じく1年間ですが毎年手続きをすれば何年間でも転送を継続することが可能です。ネットから申請するのでどこにいても関係ありません。

しかし、どの場所からでも可能とは言っても海外からの継続の手続きは不可能です。

2−1−3.ポスト投函

最後は、ポストに申請書類を投函する方法です。

窓口で転居届の用紙をもらい、必要事項に記入しポストに投函します。必要なものは特になく、旧住所に確認用の手紙が送付されます。

この場合は口頭での確認が出来ない為、記載漏れなどがないように注意しましょう。

しかし、用紙は窓口でもらうのと同様のものなので、本人か知り合いなどが郵便局で用紙をもらう必要があり、また正しく転送されるか不安に思う人もいるので窓口で行ったほうが確実でしょう。

2−2.注意点

手続きに難しいことはなく簡単に申請が可能ですが、注意する点があります。

2−2−1.転居・転送サービスはあくまで郵便局で扱っている郵送物のみ

郵便局が取り扱うサービスの為、郵便局を介さないクロネコヤマトや佐川急便といった宅配業者の荷物は転送してくれません。

引っ越しをする前に宅配業者の荷物は受取り、定期的に宅配を頼んでいるものがあれば事前に宅配先の住所を変更しておきましょう。

2−2−2.転送届にキャンセル、解除というものは存在しない

簡単に申請できる郵便転送ですが、一度転送届を完了させるとキャンセルや変更などは一切できません。

例えば、急遽新住所が変わった場合や理由があって旧住所に戻りたい等の理由で転送届をやめたい場合があっても、制度上転送届のキャンセル及び解除というものはできません。

しかし、転送届に解除はありませんが再度、新住所⇒旧住所へ転送届を出すことによって上書きをすることが可能です。

2−2−3.郵便局の郵便物転送サービスは国内でのみ

旅行中やワーホリ中、どうしても海外まで転送してほしい場合があるかもしれませんが、海外までは転送してくれません。

国内に住んでいるの親族などに郵便物の転送受け取りをお願いしましょう。

3.転送期間後

転居届を申請した後についてです。

3−1.申込後(転送期間中)

申請した後は、窓口やポスト投函した場合はお客様控(記入要領)に転居届受付番号が記載され、転送が無事完了したかなどの転送状況をe転居受付番号にて確認が可能です。

Web申請のe転居にて申し込んだ方は転居受付番号が記載されたメールが送付されます。

受付が完了すると下記画面が表示されます。申し込み後半年後まで見れます。

3−2.転送期限が過ぎた場合

有効期限は1年間です。

もし期限が過ぎてしまったら、旧住所に送付されず受取人不明で返送されます。

例えば、旧住所に手紙を送っても転送期間は過ぎているので差し出し元に戻ってくるでしょう。旧住所が実家で新住所に転送をしてしまった場合で、たとえ実家で表札に名前が掲げられていたとしても、郵便局側で止められ差し出し元に返送されます。

また細かい所まで言うと、転送期間は「転送開始希望日」からではなく「届出日」から1年間です。

4.海外転送したいなら

海外への転送はありませんが、どうしても海外転送してもらいたいなら、一度、新住所で郵便物を受取り、その後親などに送ってもらうという方法があります。

その際、郵便局の海外転送サービスを使うことができます。

4−1.海外転送サービスについて(EMS)

一般的に海外の荷物を日本から受け取るには、郵便局が取り扱っている「EMS」というサービスが便利です。

利用手順についてはこちらを参考にして下さい。

ご利用の流れ:EMS(国際スピード郵便)で送る

シッピングを除けば、これが一番価格が安くかつ日数もかからず日本から荷物を届けることが出来るでしょう。
転送が出来る国やその料金については以下を確認しましょう。

国際郵便(EMS)の価格表はこちら

5.まとめ

世界一周前には引っ越しを伴う場合が多いので、忘れずに転居届を出しておきましょう。

旅に出てから重要な書類が送られてくる予定だったと気づいても遅いです。そこまで重要な書類ではなくとも、意外と旧住所で登録しててそのままという事が多くあります。

旧住所に新しく済む住民の方もいると思うので、迷惑が掛からないように一度自分の身の回りを整理してから、世界一周に出かけましょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

2年間世界一周していました。累計訪問国は約50ヵ国。 個人ブログ「Tabilog+」を運営。国内外問わずヒッチハイクしまくってました。 現在、フィリピン・セブ島にある語学学校「クロスロード」でインターン留学中。夢は日本の英語教育を変えること。