フィリピン留学クロスロード代表の岡本琢磨さん|学校設立までのウラ話と今後の展望とは

こんにちは。
ただいまクロスロード密着取材中のライターそうま(@Soh0806)です。

現在、旅人英語学校クロスロードの特集記事を書かせてもらっています。

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今回は、実際にクロスロードの運営に携わっている方へ取材させていただきました。

英語学校の設立までのウラ話をたっぷり聞かせてもらいましたので、クロスロードの留学を検討している方はもちろん、「今後学校を設立したい!教育事業に携わりたい!」方のためにもなる記事になると思います。

それではどうぞ!

クロスロード運営者 プロフィール紹介

右から、クロスロード代表の岡本琢磨さん、奥様の未幸さん。

左から、クロスロード運営スタッフの平田大輔さん、奥様の真弓さん。

クロスロードは、この2組の旅大好きご夫婦が運営している英語学校です。

今回ご紹介するのは、代表の岡本琢磨さんです。

クロスロード代表 岡本琢磨(おかもとたくま)さん

岡本 琢磨(おかもとたくま)さん

海外キャリアコンサルタント/公認会計士

Beyond the Border(ビヨンドザボーダー)代表。海外転職パーソナルカウンセラー・コーチ・公認会計士。フィリピン・セブ英語留学クロスロード代表。1979年5月8日生まれ。慶応義塾大学経済学部卒。

2011年の春、それまでの仕事・キャリア全てを放り出し、奥様の未幸さんと一緒に世界一周の旅に出かけられます。この冒険の旅を通じて、「仲間」と出会い、「将来の新たな展望」をその仲間と一緒に切り開かれていきます。

その翌年の冬2012年12月に、現在の旅人英語学校クロスロードをフィリピン・セブ島に設立。

2015年5月には、日本にビヨンドザボーダー(Beyond the Border)を設立され、海外で働くキャリアチェンジを行うための情報発信と実際的な支援を行われています。本年の2017年3月には「キャリア・シフト 人生戦略としてのアジア就職」を出版。

現在は、2校目に当たるキャリアデザイン英会話スクールBeyond the Borderの設立準備中。

様々なご経歴を持たれている琢磨さんには以下の内容についてインタビューでお伺いしたいと思います。

  • 世界一周の旅から英語学校設立につながったエピソードとは
  • セブ島で学校創業するまでにあった準備と葛藤とは
  • クロスロード設立後、今後の新しい目標や展望とは

 

そうま
琢磨さん、本日はよろしくお願いします!
琢磨さん
は〜い!

 

質問その1. 世界一周の旅から英語学校設立につながったエピソードとは

そうま
アジアという大きなステージで活躍されている琢磨さん。色々とお聞きしたいこと盛り沢山ですが、まず最初に世界一周の旅からどのように英語学校設立へつながったのか、そのエピソードをぜひお聞かせください!

「ウユニ塩湖で滞在した1週間、将来についてよく考えた。」

琢磨さん
旅中に、よーく今後の将来のことを考えるときがあってね。その中でも思い出深い場所が、ウユニ塩湖だったかなぁ。
そうま
ウユニ塩湖!よく知ってます。雨季になると、鏡張りになって天空世界みたいな景色が見れるところですよね。
琢磨さん
そうそう。僕らが行った時は運悪く、天気がずっと悪くて綺麗な写真がなかなか撮れなくてね。結果的に1週間ぐらい足止めを食らったんだよ。その時間が僕にとって特に意味ある時間になったんだよね。
そうま
どのようなことを考えられたんですか?
琢磨さん
今後の将来のことだよ。10年後、5年後、3年後と長いスパンから順に追って考えていったんだ。そしてそれをノートに書いていったんだよ。そしたら面白いことに気づかされた。
そうま
具体的に教えてもらえますか?

 

「日本人が世界で活躍する始まりの場所を造りたい!」

琢磨さん
僕らは旅を通じて、世界の広さを知っていろんなことを学ばされた。そうしたら次第に、「もっと多くの日本人に世界の素晴らしさを知って欲しい。」という想いを抱くようになって、「日本人が世界で活躍する場所を自分で造れたらいいな!」と、思うようになったんだ。これが長期に渡って達成したい目標として、挙がってきたんだよね。
そうま
なるほど。その10年後の目標からどのように5年後、3年後とさかのぼっていかれたんですか?
琢磨さん
海外で活躍するには”英語の大切さ”を、旅を通じて痛感したんだよね。僕ら夫婦は、世界一周行く前にセブ島で3ヶ月ぐらい留学していったから少しはよかったものの、してなかったら本当悲惨だったと思う(笑)。こう考えていたら、英語を話せるようになるには”学校という環境を造ること”、これが近い将来に達成したい目標として浮かび上がってきたんだよ。
そうま
英語力の大切さ…琢磨さんが身にしみて感じられたことですね。それから具体的にどのように考えられたんです?
琢磨さん
単なる英語学校だとつまらないから、旅人が集まる英語学校だったら最高に面白いだろうなって思って今のクロスロードにつながったって感じかな。自分の経験も旅から始まったからね。簡単にまとめると、『日本人が世界で活躍する場所を造るにはその始まりの場所を造りたい』、その想いが今の学校事業につながっていったと思う。この想いは次第に大きな決心に変わって、ウユニ塩湖で具体的な事業計画を立ててしまったよ(笑)。
そうま
なるほど(笑)。ウユニ塩湖から琢磨さんのクロスロードのストーリーが始まっていったんですね!

 

質問その2.『セブ島で学校創業するまでの準備と葛藤とは』

そうま
クロスロード設立を決意された後、どのように実現させていったのでしょうか?もし印象深い苦労話などあったら、ぜひお聞きしたいです…!!

「世界の旅の後、学校設立のヒントを得るためマニラへ留学。」

琢磨さん
旅が終わって2012年の4月から半年間、僕らは学校設立の情報収集のため、フィリピンのマニラへ飛び立って英語留学を再チャレンジしたんだ。当時、フィリピンは韓国資本の英語学校が主流で、そのマニラの学校は珍しい日本人経営の学校だったから、何かヒントを得られるかなぁっていう淡い期待があったんだよね。それで、そのオーナーから直接お話を聞かせてもらう予定だったんだけど…。
そうま
なんか雲行きが怪しい感じがしてきましたね。。
琢磨さん
そうそう(笑)。そのオーナー、ちょっとお願いができる感じの人ではなかったんだよね。残念なことに…。だけどその時、逆にモチベーションが上がって「なんとか自分でやってやる」っていう気持ちになったんだよね。

 

「学校設立の前に、就職するかどうか迷った時があった。」

当時歩きながらも勉強に勤しむ琢磨さん

琢磨さん
実はマニラの留学期間中に、僕はアメリカの公認会計士の勉強をしていたんだよ。元々日本で公認会計士の資格は持っていて、海外でも活用できるようになりたいという思いからその勉強を始めたんだ。
そうま
そうだったんですね。留学期間中に英語と一緒に勉強されてったってことですよね?すごい(笑)。
琢磨さん
そうそう。その当時は、アメリカの公認会計士の資格を取って、シンガポールの企業で就職することに決めていたんだ。学校設立のためにも一旦就職してお金を貯めることが必要かなって、結構現実的に考えてたんだよね。妻の未幸もその判断を応援してくれてた。
そうま
留学中に資格習得と転職活動を同時にするというのは、すごい行動力です(笑)。それからどうされたんですか?
琢磨さん
ある時、このまま就職して働きながら学校の準備…ってよくよく考えると、途中で学校設立の目標は投げ出してしまいそうだな?って思ったんだ。当時僕の年齢は32歳で、2.3年ぐらい就職することが本当に必要なのかって考えたら、そんなに必要ないかなって考え方が少しずつ変わってきてね。それで、思い切ってシンガポールの就職の話は無しにして、マニラの留学後セブ島に移って学校設立の事業に取り掛かることに決めたんだ。マニラよりもセブ島の方が気に入っていたからね。
そうま
その決断力本当に素晴らしいです。その琢磨さんの意思には、奥様の未幸さんは賛同してくれたんですか?
琢磨さん
いや、最初はしなかったね、結構怒られたよ(笑)。おそらく未幸は、「公認会計士取って就職する!」と、僕が最初に断言した手前もあり、途中で放棄したことに不安を感じていたみたい。それと就職すれば、安定した収入が手に入ることは間違いないからね、それは不安にさせてしまうよね。もちろん最終的に妻は応援してくれてサポートしてくれたから、今のクロスロードがあるんだよ。
そうま
なるほど〜!お二人の葛藤について伺えるリアルなお話をありがとうございます!それからいよいよセブ島で英語学校クロスロードができるんですね。
琢磨さん
2012年、12月に英語学校クロスロードをセブ島で無事に設立させることができました。世界一周から約1年半後。今年で無事に5周年を迎えられました(笑)。
そうま
おめでとうございます(笑)!

 

質問その3.『クロスロード設立後、今後の新しい目標や展望とは』

そうま
クロスロード設立後、今後の新しい目標や展望などありますか?ぜひ教えていただきたいです!

「英語留学は、自分の人生を変えるための一歩。」

琢磨さん
クロスロードを運営してて感じることなんだけど、留学に来る人たちは、ほとんどが英語力の習得が目的。もちろんそれで十分構わないんだけど、僕は英語力だけではなく、人との出会いを通じて、いろんな話をして、いろんな情報をキャッチして、自分の未来を変える着実な一歩を歩んで欲しいという願いがあるんだ。
そうま
自分の未来を変える着実な一歩…ですか。
琢磨さん
クロスロード卒業後、世界一周をする人、ワーホリに行く人、日本に帰って行く人。みんなそれぞれの考えがあるんだと思うんだけど、僕はその人たちのキャリアを英語留学と結びつけて何かサポートできないかっていう強い想いがあるんだ。世界という舞台で活躍できるようにサポートできないかってね。
そうま
なるほど。それは琢磨さんがウユニ塩湖で考えておられた当初の想いに戻られたわけですね。

「世界で活躍できるキャリアデザインを。」

新しい学校VBTBのCEO琢磨さん(右)、 COO建太さん(左)

琢磨さん
それで、実際に海外で日本人が活躍できる企業を探しに、アジアの国々を回ったんだ。シンガポール・マレーシア・ベトナム・タイ、そしてフィリピンはセブだけではなくマニラも。そこで30社近くの企業を訪問して200人ぐらいの経営者や現地で働く日本人と話をして来た。
そうま
すごい!それは、とても有力な情報や繋がりが得られますよね!
琢磨さん
そうだね。僕はその情報を元にウェブサイトから発信し、2015年にビヨンドザボーダーという会社を設立。そして今年の3月には本も出版させてもらったんだよ。よかったら1冊どう(笑)?
そうま
ありがとうございます(笑)。ぜひ、読ませてもらいますね。
琢磨さん
そして、今まさになんだけどセブでクロスロードから2校目に当たる新しい英語学校、ビヨンドザボーダー(Beyond the Border : 通称BTB)を設立したんだ。”世界で活躍するキャリアデザイン”をテーマにしていて、生徒の海外転職活動にフォーカスを当てているんだよ。

 

「世界で活躍するためにフィリピン留学を活用してほしい」

 

そうま
琢磨さん、最後にクロスロードはもちろんのこと、フィリピン留学を考えておられる人に何かメッセージをもらえませんか?
琢磨さん
そうだね。僕は世界一周がきっかけで、将来の生き方について考えさせられたことが全ての始まりだった。フィリピン留学も一緒で、これはあくまで一つのきっかけに過ぎないと思っている。人それぞれターニングポイントは違うけど、「フィリピンで留学する」というのはその人にとって大きな決断であることは間違いないから、それを最大限生かすことはとても大切だって思ってる。
琢磨さん
僕はそういう想いから、「世界で活躍するための踏み台としてフィリピン留学を活用してほしい」と、昔も今もずっと思ってる。そうするために、今までずっと頑張って来たからね。
そうま
琢磨さん、ジーンときました…。
琢磨さん
本当(笑)?クロスロードでも、新しい学校BTBでも、僕のこういう想いに賛同して来てくれるととても嬉しいし、何か僕らができることは精一杯サポートさせていただきたいと心から思っています。これまでもクロスロードを通じて、沢山の素敵な出逢いがあったからね。これからがまた楽しみだなぁ♪

 

そうま
琢磨さん、本日は本当にありがとうございました。

まとめ:想いは想い続けること、そして行動し続けること。

いかがだったでしょうか?

この琢磨さんのインタビューから、世界一周の旅の当初から抱いておられた想いを着実に形にされてきた、その経緯を知ることができました。

”想い”は、”想い続けること”。そして、その”想い”から、今できることを”行動し続けること”。

私自身、岡本琢磨さんから大切なことを教わったような気がします。

もし読者の皆さんの中で、海外で活躍するための新しい一歩を踏み出したいと考えている方がおられたら、ぜひ岡本琢磨さんが運営する旅人英語学校クロスロード、もしくは新しい学校BTBの門を叩いてみてください。

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ABOUTこの記事をかいた人

そうま

フィリピン・セブ島拠点のWebライター・ブロガー・筆文字アーティスト。27歳で会社を退職し、単身セブにて英語・IT留学アクトハウスへ。ブログサイト名、Sohmac(そーまっく)運営。セブを拠点にしたフリーランスという、20代後半で新しい生き方に挑戦し続けるリアルな心情をブログで発信しています。