世界中にたこ焼き職人を|自分の想いを貫いて人生を切り開いたある男の物語【フィリピン留学クロスロード】

こんにちは。

セカパカライターのそうま(@Soh0806)です。

皆さんには、好きな食べ物はありますか?
大半の人が「YES」と答えて、魅了的な食べ物や料理名を挙げると思います。

今回記事で取り上げるある男性にも、大好きな食べ物があります。

その人にとってその食べ物は、ただの”好き”という感情だけでとどまりませんでした。その好きな気持ちが大きな原動力となり、多くの人にその魅力を伝え続け、やがてはその人の生き方まで変えてしまったのです。

その食べ物とは、たこ焼き。

『世界中にたこ焼き職人を輩出したい!』
という想いを掲げて、日本だけでなく世界のいたる所でたこ焼きの魅力を伝えてきました。

今回、このような面白い生き方を送っている、一人のクロスロード卒業生をご紹介したいと思います。

 

クロスロード卒業生 森田松之助さん

森田 松之助(もりた まつのすけ)

  • クロスロード留学期間:6ヶ月間(2016年1月〜7月)
  • 世界一周たこ焼き修行の旅を達成(15カ国でたこ焼きを焼く)
  • ワーホリを経験した国:ニュージーランド
  • 座右の銘:やってみなはれ by サントリーの鳥井信治郎さん

「たこ焼き」というテーマで世界一周・ワーホリで海外を飛び回った、森田松之助さん(以下、松之助さんで表記)です。

松之助さんは、2013年に三重大学を卒業後、TABIPPOのプレゼンコンテストで見事優勝し、世界一周航空券を獲得し、内定を受けていた企業を辞退。その後、世界一周たこ焼き修行の旅に出かけます。世界の15カ国もの国でたこ焼きを披露する中、北アフリカにあるモロッコで、初となる海外でのたこ焼き屋を開くことに成功します。

その世界一周の帰国後、2015年には、同じくTABIPPO2015大阪DREAMのプレゼンコンテストでも優勝(!)し、その賞金で業務用たこ焼き機を購入しモロッコへ再び訪れます。

それから、2016年1月にフィリピンセブ島にて、英語学校クロスロードのインターン生活を半年間過ごした後、ワーホリでニュージーランドへ。そこでは1年間生活します。そのニュージーランドの滞在中では、なんと2500キロの自転車の旅をした後、オークランドという地でたこ焼き屋を2ヶ月間営業するという、パワフルでエネルギーに溢れた期間を過ごします。

現在は、三重県志摩市で、「人が集まる場所を造りたい」という想いでゲストハウスたこのすけをオープンし、世界で培った”たこ焼きのノウハウ”を伝え続けています。

今回、松之助さんにお聞きした内容はこちらです。

  • クロスロードへ留学を決めたきっかけと在学中の印象的な思い出
  • クロスロードで学んだことや仲間とのつながりから、ワーホリ中にどのような益があったか
  • 今後のライフプランについて

インタビュー形式にまとめて、ダイジェストで皆さんにお届けしたいと思います。

 

質問その1.  クロスロードへ留学を決めたきっかけと在学中の印象的な思い出を教えてもらえますか?

クロスロードのオーナーとのつながりから

▶︎松之助さんはフィリピン留学の中で、なぜクロスロードを選ばれたんですか・・?

「僕は、もともとオーナーのタクさんのことを知っていたんですよね。そのつながりから、クロスロードに留学しないか?と声をかけてもらったのがきっかけで、インターン生として滞在させてもらいました。」

▶︎オーナーと知り合うきっかけは、何だったのでしょうか・・?

「実は、世界一周へ旅立つ前の2013年に、一度フィリピン留学を経験していまして。その時は、韓国資本の学校で1ヶ月の期間留学していました。ちょうど、その期間中にたこ焼き屋をセブで出したことがあって、その時にタクさんと出会えたんですよ。そんなこんなで、ご縁をいただいて約3年越しにクロスロードに留学させてもらいました。」

オーナーの岡本琢磨さん(文中タクさん)について詳しくはこちらから:フィリピン留学クロスロード代表の岡本琢磨さん|学校設立までのウラ話と今後の展望とは

▶︎なるほど、そうだったんですね!ちなみに、松之助さんの”たこ焼き”への想いがなぜそんなに強いのか気になるのですが、教えてもらえますか?

「率直にまずは、たこ焼きのことがとにかく好きでなんですよ(笑)。たこ焼きって食べる時にそこに囲む人の輪ができて、一人ひとりホクホクっとたこ焼きを食べる瞬間に自然と笑顔がこぼれるじゃないですか。そんな雰囲気がとてもほっこりして、好きなんですよね。そんな自分の好きな気持ちがきっかけになって、たこ焼き路上販売を大学1年の時に始めました。大学に通っていた三重県で、学校の休みの日にたこ焼き屋をやっていたんですよ。この時に、”たこ焼き屋を海外でも出して、たこ焼きの素晴らしさを沢山の人に広められたら最高だな”って次第に思うようになったんです。」

 

生徒主体で開催するワークショップがためになった

▶︎ところで、半年間のクロスロードの生活どうでしたか?

「いやぁ、最高でしたね!クロスロードは、沢山の旅人が集まる場所。生徒だけじゃなくて、オーナーのタクさんミユさん、スタッフの大輔さん真弓さん、インターン生まで、世界一周やワーホリを経験しているので、実際の生の経験を直に聞けるっていうのはすごく良い環境だと思います。僕は、自分の今後の旅や人生のプランを色々相談させてもらえて、とてもためになりました。クロスロードは、旅人のための英語学校でもあり、旅人が集まるゲストハウスでもある、そのような感覚がありますね。」

▶︎その中でも、印象的なクロスロードの思い出は何かありますか?

「クロスロードには、生徒さんが企画するワークショップが定期的に開催されるんですけど、それが今でも印象に残ってるぐらいためになってるんですよ。中でも、その当時に開催されたブログセミナーに参加した時は、”ブロガーというこんな生き方があるのか!”と自分の視野を広げてくれました。それで、クロスロード在学中に自分のブログサイトを立ち上げて、ニュージーランドのワーホリ生活中もかなり活用したんですよ。URLはこちらです。」

▶︎ナチュラルに宣伝までありがとうございます(笑)。まつのすけブログですね!チェックさせてもらいます。

 

質問その2. クロスロードで学んだことや仲間とのつながりから、ワーホリ中に何か良かった経験はありましたか?

スピーチクラスで鍛えられた英語力を発揮できた

▶︎あの・・・。すみません。この写真面白すぎて、インタビューに集中できません。何やってるんですか?(笑)

「あっこれ?イカしてるでしょ(笑)。ワーホリ中のハロウィンに、ピカチュウになってチョコレートあげたんです。」

▶︎ピカチュウ(笑)。ちょっと怖いですよ・・なんで蛇口(笑)。街の皆さんの反響はいかがでしたか?

「”Happy Halloween!!”の声とともに、ニュージランドのオークランドの駅周辺でチョコレートを配ったんですけど、・・・全力で無視されました。かれこれ30分。”1年分の無視を受けた”というのが、その時に抱いた記憶ですね(ブログ参照)。」

▶︎そうでしたか(笑)。でも、こちらの写真(下)最高じゃないですか・・!その30分間の無視を乗り越えた先には、何があったんでしょうか?

「無視してヘコタレそうになりましたが、もっと自分から声をかけるようにしたんです。ハッピーハロウィンだけじゃダメだって。自分が心を開いて、もっと積極的に近づいて行きました。するとみんな笑ってくれて、チョコレートを受け取ってくれたんですよ。最初のただただ30分間無視され続けた時は、自分を見失いそうになりましたけどね(笑)。」

▶︎良かったです・・(笑)。さて(キリッ)、ワーホリでニュージーランドに1年間生活されたとお聞きしましたが、クロスロード留学後の英語力には何か変化はありましたか?

「クロスロードでは、毎週金曜日にスピーチクラスが開催されるんですが、それに毎回なるべく参加するようにしていたんですよね。その経験が、かなり生かされたと思います。英語のコミュニケーションの幅が広がって、自分から英語で話しかける積極性が身に着いたように感じています。」

▶︎なるほど。ちなみにどのような内容をスピーチで話をされたんでしょうか?

「これまでの自分の生き方や経験を英語でプレゼンしました。これまでに、世界一周航空券をゲットできたタビッポでのプレゼン経験があったので、人前で話すことはかなり鍛えられていたんですよね。だから、英語でスピーチするのもそんな苦じゃなかったと言いますか。自分に合ってました。緊張感を持たせながら英語を声に出して話すのが、英語学習には一番効果があると思うんですよね。」

▶︎なるほど。松之助さんのそのハートの強さが、英語力の向上にもつながっていったんですね!ほら、だからピカチュウもできたんですよね・・・(笑)。

「まっ、そうですね!(笑)あと毎年ハロウィンには、何かしでかさないと気が済まないんですよね〜!僕のコスプレの歴史もっと知りたいです?」

▶︎今回は遠慮しときます(笑)。
気になる方のために、ブログリンクを貼っておきます。:ハロウィンに全身タイツピカチュウでチョコレートを配ってみた!

 

仲間。彼女。心の支え。

▶︎ワーホリ中にはクロスロード卒業生と会う機会はありましたか?

「ありましたよ〜。いろんな友人や、ある夫婦とも会う機会がありました。一緒にバーベキューしてお酒飲んだりできて、かなり楽しく過ごせましたね!あと・・実は彼女もいまして、その子もクロスロード卒業生なんですよ。」

▶︎彼女さん!?それでは、一緒にワーホリでニュージーランドに滞在していたんですか?

「はい。そうなんです。そして一緒に、ニュージーランドでたこ焼き屋を出店しました。オークランドのナイトマーケットで。」

▶︎すごい!彼女さんは、写真の奥に映ってる方ですね?ちょ・・、あの、なんで、またタイツ着てるんですか!(笑)

「僕は、とっておきの時や気合を入れる時はこの金色の全身タイツって決めてあるんですよ(笑)。というのも、この写真は2ヶ月間ニュージーランドでたこ焼き屋を出店した最後の日でして、特別な日だったんです。忘れもしない、2017年6月11日。この時も、彼女の力がなかったら決して成功することはなかったですよ。」

▶︎そうでしたか・・。最後のたこ焼き屋の反響はいかがでしたか?

「今までにないお客さんの行列ができて、700個用意したたこ焼きが見事完売しました。”たこ焼き美味しかったよ!”と、沢山の人が笑顔で声をかけてくれました。”たこ焼きで人を幸せにしたい”という想いが伝わった瞬間を味わえた最高な時でしたね。・・そんなこんなで、ニュージーランドの1年間に渡るたこ焼き修行の旅を終えました。」

▶︎・・そうでしたか。すごく感動しました。今回の、ニュージーランド編たこ焼き屋の記録も紹介させていただきますね。
こちらから:世界中に日本のたこ焼きを!!ニュージーランドでたこ焼き屋を出してみた!

 

質問その3. 松之助さんの今後の更なる目標について教えてもらえますか?

2020年までに、たこ焼き職人を100人輩出したい

松之助さんとご友人の皆さん。ゲストハウスたこのすけにて。

▶︎松之助さん。日本に帰国後、三重県志摩市でゲストハウスを建てられたとお聞きしました。おめでとうございます!

「ありがとうございます。もうゲストハウスを始めて4ヶ月ほどになりますが、毎日最高に楽しんでいますよ!」

▶︎写真からも、その状況が伝わってきます・・!松之助さんは、新聞社にもゲストハウスを取り上げられたり、ラジオにも出演されているとか。本当に大活躍ですよね!

「はい。とても嬉しいです。他にもグッドニュースが実はありまして、僕が2年前にたこ焼き機を提供したモロッコの友人が、テレビ局にも取材されて新聞にも取り上げられたんですよ。今でも、彼はたこ焼き職人として活動しています。遠いアフリカにあるモロッコで。僕の大きな心の支えになってますね。」

モロッコのたこ焼き職人アナスさんと。

▶︎今後の松之助さんの更なる目標について教えてもらいたいのですが、いかがでしょう?

「オリンピックが日本で開催される2020年までに、たこ焼き職人を100人作り出したいと思ってるんですよね!これまでも世界のいたる所で、今は三重県志摩市で、たこ焼きの魅力を発信し続けて沢山の人に出会うことができました。そして、これからも沢山の人にたこ焼きの魅力を伝え続けていきたいんです!まだまだ、僕のたこ焼き修行の旅は続きますよ〜!」

 

まとめ

森田松之助さんのインタビュー、いかがだったでしょうか?

今回お聞きした内容を、以下にまとめておきます。

質問その1.  クロスロードへ留学を決めたきっかけと在学中の印象的な思い出を教えてもらえますか?
・クロスロードのオーナーとのつながりから
・生徒主体で開催するワークショップがためになった

質問その2. クロスロードで学んだことや仲間とのつながりから、ワーホリ中に何か良かった経験はありましたか?
・スピーチクラスで鍛えられた英語力が発揮できた
・仲間。彼女。心の支え。

質問その3. 松之助さんの今後の更なる目標について教えてもらえますか?
・2020年までに、たこ焼き職人を輩出したい

では最後に松之助さんより、クロスロードで留学を考えている人・現在留学している人へのメッセージで、記事を締めくくらせていただきます。

松之助
クロスロード留学中、これはやったんだという自慢できることをやって欲しいです!セブという地で、何か一つでも自分ができることを生かして形にすれば、きっと大きなものを得られると思います。ゲストハウスまつのすけにも遊びに来てくださいね。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

そうま

フィリピン・セブ島拠点のWebライター・ブロガー・筆文字アーティスト。27歳で会社を退職し、単身セブにて英語・IT留学アクトハウスへ。ブログサイト名、Sohmac(そーまっく)運営。セブを拠点にしたフリーランスという、20代後半で新しい生き方に挑戦し続けるリアルな心情をブログで発信しています。