ぼったくられずに値引きしろ!海外で使えるパターン別値下げ交渉術

セブにある旅人のための英会話スクールCROSS×ROADでライターをしているユウヤです。

皆さんは、値段交渉はしたことがありますか?日本にいると感じないことですが、実は旅をしていると値段交渉というのは避けては通れないものです。

しかし、海外に慣れていない人だと

  • どんな時に値段交渉するの?
  • どうやって交渉したらいいのか分からない

と思う人がほとんどだと思います。

そういう人の為に、今回は上手く値切る交渉術や交渉ができる意外な場面なども紹介したいと思います。

1.海外では値段交渉は当たり前

海外での買い物や支払いが生じるような状況では常に値段交渉はセットと言えます。タクシー代や宿代、ツアー代など旅行中には、様々な場面で値段の交渉をしなければならないことが多いです。

ゲーム感覚での交渉が楽しく思える時もありますが、強引な売り手が多い国では辟易してしまうことも少なくありません。
アジア圏やインドなど、値段交渉することがある意味文化とされる土地では、この値段交渉が上手くいくかいかないかは重要な点でしょう。

交渉術を身につけておくのは、旅の上達の第一歩。自信を持って値段交渉に臨めるようになれば、旅行中の心労が軽減し、節約にもなるし旅を楽しむ一つの手段とも言えるでしょう。

2.交渉する場面

では、海外では具体的にどんな時に値段交渉をすることになるのか。

以下では、よくある交渉場面や、こんな時も値切れたという実体験を紹介します。

特に日本や先進国でならば、すでに値段が決まっていて交渉の余地がないことがほとんどですが、後進国の多くの国では値段は相手次第というのはよくあることです。

2−1.市場で(お土産、日用品、食べ物)

まず交渉といったら市場での買い物でしょう。

特にお土産は値段交渉しがいのある買い物です。お土産ならば、必ずしも必要に迫られて交渉に応じる必要はないので、「安く買えたらラッキー」くらいの気持ちで交渉を楽しむ、一種の旅のアトラクション程度に考えるのが丁度いいでしょう。

また、日用品や食べ物なども、場合によっては値段交渉の対象になるので、ぜひ交渉してみましょう。

2−2.タクシーやトゥクトゥクなどの移動代

近距離移動時の乗り物は、特に値段交渉必須です。

タイのトゥクトゥクや、インドのオートリキシャなどは外国人であれば必ず適正料金の数倍の金額を提示してくるので、ボッタクられないように注意が必要です。
タクシーも中にはメーターを使ってくれず、交渉で値段を決めるしかない時があるので、乗る前にしっかり値段は確認しておきましょう。

2−3.宿代

予約サイトで予約していった場合はすでに金額は決まっていますが、予約なしの飛び込みで行った場合や、複数人もしくは連泊する際は交渉の余地はあるでしょう。

買い物の時の様には簡単にはうまくいかない可能性のほうが高いですが、値下げできる可能性も無くはないのでダメもとで挑戦してみましょう。

2−4.現地ツアーの申し込み

現地で申し込むツアーは確実に値下げできます。ツアーがあるような観光地では何軒かのツアー会社があり競争しているからです。

ツアーの内容の組み合わせ次第で値段が大きく変わってくるので、内容や一緒に参加する人がいれば参加人数に応じてディスカント可能でしょう。

2−5.以外と値切れたこんなもの

世界を旅していて、「あ、こんな時でも交渉できるんや」と知った時があるので紹介します。

・両替(レートを良くしてくれた)

街中で両替をする場合、店舗や路上で両替をすることが可能です。その両替商に”レートが悪い”と言ってみた所、レートを良くしてくれた事がありました。

ちなみに、国境にある両替所や空港ではレートが悪いので、必要最低限のお金だけ確保して、後は街にある銀行などレートの良い場所で両替することをオススメします。
またそれ以上に、クレジットカードを使ったキャッシング機能を使ったほうがお得に現地通貨を獲得できるのでキャンシングを利用することをオススメします。

クレジットカードについてまとめた記事があるので、合わせて参考にして下さい。

海外でのカード利用まとめ|世界一周中のクレカの使い方とコツ

・バスのチケット代

バス会社も複数ある事がほとんどなので、他の会社と比較して値段交渉する事ができる時があります。他には空席を埋めたいからという理由で値切ることができた時がありました。

通常は料金が固定ですが、まずは交渉してみてもいいかもしれませんね。

3.交渉の仕方

では、実際にどうやって交渉すれば値下げが上手くいくのか、シチュエーションごとに紹介します。

ただし、交渉の良し悪しは結局「慣れ」です。交渉術は何度もやり取りを経験することで上手くなっていくものです。
値下げは簡単には自分の理想通りにはいかないものなので、以下の方法を参考にしつつ、何度もトライして交渉に強くなりましょう。

3−1.買い物編

・初めに希望より低めの値段をこちらから提示する

最初に提示された額の10分の1くらいの値段をこちらから要求してみましょう。

観光地では特に外国人旅行者にはなめてかかってくるので、定価の5〜10倍の値段を言ってくることも少なくありません。 もちろん要求通りの値段にはなりませんが、より安い金額に下がる可能性が高くなります。

ただし、「いくらなら買うんだ?」と逆に質問してくるケースもあり、うかつに適当な値段を言うとその値段で交渉を成立させられてしまうパターンもあるので、言い過ぎなくらい安い値段を提示するのが丁度いいでしょう。

・個数で交渉

お店の人もなるべく多くの商品を売りたいと思っているので、まとまった数を買いたいと言えば値下げが成立する確率が高いです。 友達と一緒にまとめて購入したり、一人でまとめ買いするのも良いでしょう。

多ければ多いほど値下げしてくれますが、必要な数だけ購入しましょう。 逆に買いすぎてしまった!なんてことになったら値下げした意味が全くなくなってしまいますからね。

・他店の値段を提示する

「向こうの店ではいくらだった」とか「友達はいくらで買っていた」という事例を出すと、その値段と同じ、もしくはそれ以下の値段に下げてくれることがあります。

お店の人に競争心を持たせることができると交渉が上手くいきやすくなるでしょう。

・帰るふりをする

値下げを全くしてくれない、又はあともうちょっと値下げしてほしい・・!というときに使ってみましょう。 帰る素振りを見せると急に態度が変わったり値下げに折れてくれることがあります。

呼び止められず、帰るふりが本当に帰ることになるかもしれませんが(笑)

・交渉の金額より少し足りないお金を出す

最終手段ですが、「この国のお金、もうこれしか持っていないんだ」と提示金額のお金が物理的に出せないことを伝えることで、諦めてくれることがあります。

相手にとっても売れないよりかはマシでしょう。

・仲良くなる

お店の人と仲良くなったり、現地で友達になった人が実はお店を経営してて、という時に定価より安くしてくれる事もあります。

3−2.ホテル編

・希望の値段を提示する

ホテルの場合、買い物の時の様にはうまくいかない可能性のほうが高いです。

しかし値下げできる可能性もなくはないのでダメもとで挑戦してみましょう。

・連泊する事を条件に出す

仮に連泊する予定だったとしても、その事は告げずに1泊あたりの値段で交渉しましょう。その交渉で値段が下がらない場合に、「連泊するから安くしてくれませんか?」と条件を変えて提示することで値下げしてくれることがあります。

相手にとっても、1泊あたりの単価が下がってもまとめて泊まってくれたほうが利益になるでしょう。 値下げができなくても部屋をグレードアップしてくれることもあります。

・交換条件を出す

宿によっては設備やサービスがまちまちで、朝飯付きだったり、クーラー付きだったりします。その条件を使って、

朝食はいらないから安くしてくれ、クーラーは必要ないから安くしてくれ、と交換条件を提示することで安くしてくれることがあります。

3−3.タクシー・移動編

・希望の値段を提示する

タクシーやトゥクトゥクなどの運転手は、外国人旅行者相手にはほとんどの場合デタラメな値段を最初に言ってきます。買い物と同じような感じで、最初に希望よりかなり低めの値段を提示して、徐々に交渉に応じましょう。

タクシーの場合、メーターが付いているタクシーを選んでメーターを使ってもらうように先に言いましょう。

そういった固定料金がない移動は、間違っても値段の確認をせずに乗らないようにして下さい。

・人数を集める

1人で乗るともちろんタクシーは高くつきます。そこで行き先が一緒の人がいたなら誘ってシェアしていきましょう。

日本の常識では車に乗れる人数は決まっていますが、国によってや交渉次第では定員より多くの人数で乗り込むことも可能なので、より多くの人数でシェアしましょう。

・距離を伸ばす

目的地が複数ある場合は、1ヶ所に送って終わりではなく車をチャーターする形で目的地を全て回ってもらうように交渉しましょう。

もちろんトータルで支払う金額は増えますが、距離に対する金額の単価が下がりコスパは良くなるかもしれません。

・地元の人に交渉を頼む

地元の人や警察の人にお願いするチャンスがあれば、タクシー運転手に代わりに交渉してもらうよう頼んでみましょう。

運転手たちは外国人相手にはなまてかかってきますが、同じ自国の人間が相手だと現地価格で対応してくれる事があります。

3−4.現地ツアー編

・他店の値段と比べさせる(競争させる)

ツアーがあるような観光地では何軒かのツアー会社が存在します。

ツアーの内容もそこまで変わらないので、値段や内容などを他のツアー会社と比べさせて交渉してみましょう。

・大人数で申し込む

ツアーの場合、一人当たりいくらではなくツアー1回当たりいくらで値段が決まっていることが多いので、人数が多ければ多いほど一人当たりのツアー代金が安くなります。

観光地では、それなりに旅行者がいるので一緒に参加してシェアしましょう。

・閑散期を狙う

観光地でも閑散期は必ず存在し、ツアー会社にとって値下げしてでもツアーに参加してほしいものです。

ツアーの金額はある程度決まっていますが、相手が値下げせざるを得ない時を狙っていけばほぼ確実に値下げできるでしょう。

4.事前に相場を調べておこう

交渉術を紹介しましたが、その大前提として「相場の値段を知っている」というのは大事になってきます。

いくら値切れたと思っていても、それが相場より全然高いのならば変わらずボッタクられていると言えます。

交渉する時も相場を知っていれば、取引金額の基準になり的外れな交渉にはならなくなるし、どれくらいの金額まで下がりそうかある程度予想できます。

着いてばかりで、まだその国の物価や相場の値段が分からない内は、交渉が必要になりそうな場面は避けるか、もしくはその国に着く前にネットなどで事前に調べておきましょう。

5.まとめ

日本にいると値段交渉というのはなかなか経験しないものですが、どうせなら安く旅したいし、お土産も少しでも多く購入したいですよね。

最初はなかなか自分の理想通りに値下げできませんが、何度もトライして交渉に慣れることが旅を楽しむコツでもあり、上手くいくようになると交渉そのものが楽しくなってきます。言ってみれば意外と値切れた!なんてものもあるかもしれません。

ぜひ交渉術を身につけて、自信を持って値段交渉に臨めるようになりましょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

2年間世界一周していました。累計訪問国は約50ヵ国。 個人ブログ「Tabilog+」を運営。国内外問わずヒッチハイクしまくってました。 現在、フィリピン・セブ島にある語学学校「クロスロード」でインターン留学中。夢は日本の英語教育を変えること。