おはようございます、西畑 将大です。
みなさん、YouTubeで「インド」と検索した事はありますか?
そして一番上に出てくるこのチャンネル。
検索した事はなくても、見かけた事がある方は多いんじゃないでしょうか。
今回インタビューさせて頂いたのはこの方、『今日ヤバイ奴に会った』の坪和さんです!
この記事を書いてる時でチャンネル登録者数19万人のすんごいYouTuberさんです。
1984年生まれ、茨城県出身。
大学卒業後、東京の出版業界で働いていたが2013年に「ちょっとインドで働かない?」と声をかけられてからもう5年も働いちゃっている。
”今日ヤバイ奴に会った”という19万人もの視聴者がいるチャンネルの中の人。
インド・ムンバイで日本人向けに不動産を扱うのが本業で、YouTuberは副業。
目次
「ごめんなさい!インドが呼んでるので会社辞めさせて下さい!」
どんなお仕事をされているんですか?YouTuberのみではないんですよね。
東京で働いていて「ちょっとインドで働きませんか?」とオファーがあった時は戸惑いましたか?
でも不思議なもんでね、ちょうど自分がインドに興味がある時期だってさ。「おっこれは呼ばれてるのかな?」って思ったね。
思い立ったらすぐに行動しちゃうタイプだから、声かけて頂いてから1ヶ月後にはインドにいたかな?「ごめんなさい!インドが呼んでるので会社辞めさせて下さい!」って。
19万人がチャンネル登録する動画「今日ヤバイ奴に会った」はどうやって撮ってるの!?
動画撮影に密着!!
まずはお店を選ぶために散策
基準とかは特に無いそうで 「気になったらとりあえず入ってみる」スタイルだそうです。
インドで散髪をすると坪和さんのように襟足が整いすぎるので注意が必要。
(これはインドマスターの坪和さんだから出来る事です!インドの客引きには十分注意してください。)
そしてすぐに撮影開始!
お昼ご飯探して食べただけでした。
インドに対応した胃腸を手に入れた!でも代償は大きい、、、
それと不思議な事にインドのご飯が美味しそうに見えて来るんですよ!
お腹壊したりとかします?
どっちかというと、日本に帰った時にお腹壊すもん。
坪和さんがインドでYouTuberになったきっかけとは?
”今日ヤバイ奴に会った”この名前の由来とは?
それでこの名前になったね(笑)
だからブログも書きたくて仕方なかったし、1年ちょっと毎日更新してたね。
そんなに大きな理由はないよ。
どうしてヒットしたのか?
そこで急に10万再生ぐらい伸びてさ、ある日突然グーグルからお金が振込まれるんだよね、『おぉっ!』ってなるよ(笑)
鳥取市の人口じゃないですか!。
日本にいたら違うかも知れないけど、インドにいてもインド人から声かけられないもん。
坪和さんの日常に変化はありましたか?
後はね、どこかに行くって事がもう撮影になるから、撮影も兼ねて色んな所に行ったり出来るようになったかな。
坪和さんの本業!インドの不動産ってどんな感じ?
全く想像がつかないんですけど、、、
この現状を我々が変えようとしていてね。まだ準備中だけど、こんな感じ。
誰もインドでやってないし、インドでの部屋探しが変わるよね。
日本人の観点じゃないと気づけないポイントですね。
今後どんな風にしていきたいですか?
それと自分が今までやっていたビジネスはちゃんと続けたいのよね。それが不動産の方ね。
好きな事と自分の仕事が結び付いて、、、もう一回バズったら凄い事になるんちゃます?
家だけじゃなくてホテルとかもそうだし、僕の動画を見てくれて購入や宿泊が決定したら少しお金が僕にも入る仕組みを作っているからさ。この市場が13億人だよ、、、
今のチャンネルでわかったYoutubeやネットの可能性をもっと追求していきたいよね。
もう日本人の嫁さんを探してるって書いといてよ。
ご連絡はこちら(Twitter DMにて)にお願いいたします。
最後の質問
それで影響を受けて「自分も何かやってみよう」って思って欲しいよね。
5年ぐらい海外に住んでてわかったのが、日本人じゃないと出来ない事っていっぱいあるよ。
日本で「無力だな〜」と思っていても他の国では神様みたいに扱われる才能があったりする訳ね。
日本人の性格が大切なのかもね。
僕のYoutubeも全く自分で予想していなかったタイミングで有名になったし。
あとは思いついたらすぐに行動する事だよね。
日本も楽しいけど、海外は広いよ!!
まとめ
いかがだったでしょうか。
ふとしたきっかけでYouTubeドリームを掴んだ坪和さんのインタビューでした。インディアンドリームかもしれません(笑)
”世界には日本人じゃないと出来ない事がある”これは希望です。居心地の悪い仕事をしているぐらいなら、本当にあなたを必要としている人達の元へ行ってみてはいかがでしょうか?
坪和さんは僕のインタビューに真摯に答えてくださり「僕が君の為に出来ることがあったらなんでもしてあげるから声かけてね」と本当に嬉しい言葉を頂きました。
そしてもう一度強調しておきます。
それでは。
インタビュー、写真、編集:西畑