酒好き夫婦が3年間世界一周して見つけた美味しいお酒とは?

こんにちは、2年間世界を旅していたユウヤです。

僕は今、フィリピンのセブにあるクロスロードという語学学校でインターンとして働いています。そして、ここで同じくインターンとして滞在していた亜侑美さんとその旦那さんである翼さんは夫婦で3年間世界一周をしていました。
(※現在は卒業して日本に帰国されました。)

今回は、その世界一周旅行話を聞くべく、インタビューをしました。

十人十色と言われる世界一周話、さて、どんな話が聞けるのでしょうか?

亜侑美さん、翼さんってどんな人?

翼さんは、高校生の時から教師になることを決意。人に教える立場ならまず自分が多くの事を経験していなければと思い、IT分野の経験やベンチャー企業の立ち上げなど多くの経験を積んできました。

亜侑美さんは、幼少期から海外の魅力に触れ、世界一周前から数多くの国を訪れていました。もっとじっくりゆっくり世界のいろんな文化を知りたい!いっそのこと世界一周したい!そう思っていた矢先、

二人は出会い、そして結婚しました。

その後、夫婦2人で世界一周の旅に出発。南米を中心に数多くの国を訪れ、トラブルに遭いながらも多くの事を経験。

世界一周後、亜侑美さんはCross×Roadでインターンとして滞在。仕事を通してライティングスキルを学び、英語の勉強にも励んでいました。翼さんは語学学校に通い英語のスキルを学び、将来を見据え英語を教える資格も取っていました。

そんな二人の共通点は”お酒”!! 世界の美味しいお酒を求めて世界を放浪していたようです。

今回のインタビューも、大好きなお酒をお供に多くのお話を伺ってきました。

世界一周出発前について

世界一周しようと思ったきっかけは何ですか?

ゆうや
二人で世界一周をしようと思ったキッカケは何ですか?
あゆみ
そもそも私達が付き合ったキッカケが世界一周だったんだよね。

初めて会った時に二人共世界一周に行きたいって意気投合して。だから結婚したら世界一周に行くっていう前提でお金も貯めてたの。

つばさ
でも世界一周した後に結婚するか、結婚してから世界一周に行くかで少し考えたかな。

だって当時アユミは28歳だったんだけど、仮に30歳手前から世界一周を数年して帰ってきてから別れたなんて事になったら特に親は嫌でしょ?結局、 結婚して式も挙げてから世界一周に行くことにしたんだよね。

ゆうや
確か出会ったキッカケがSNSだったんですよね?
あゆみ
そう、その時私は仕事が忙しくて帰るのが毎日遅かったんだけど、連絡取ってツバサと初めて会う日はたまたま仕事が落ち着いた時で、早く帰ることが出来た時だったの。
つばさ
この日のこの時間なら良いよって連絡が来て、しかもカフェでお茶とかじゃなくて「お酒が飲みたい、飲み屋がいい!」って(笑) その時からすごい特殊な人だと思ってた(笑)

世界一周した期間はどれくらいですか?

つばさ
2014年5月〜2017年4月の約3年間。 でもその間に日本に3回くらい帰ってた。
あゆみ
1回目の帰国はツバサの友達の結婚式の為、で結婚式が2回あったんだけどその間が2ヶ月くらいあったの。丁度夏の時期だったから長野で住み込みのバイトをしてた。その2ヶ月で2人で80万くらい貯めることができたかな。

旅の資金はいくら用意してましたか?

ゆうや
でもあくまで資金補充としてですよね?元々の資金はいくらくらい準備していきましたか?
あゆみ
私は前職時代に結構貯めてたんだけどツバサは全く貯金が無くて。だから同じ金額だけツバサに貯めてもらうことにしたの。1年半くらい死ぬほど働いてもらってその間は私は主婦をしてた。 それで二人で600万くらいだったかな。

世界一周ルートについて教えてください

あゆみ
ルートは全然決めていなくて。
つばさ
結構ぐちゃぐちゃだったよね。
あゆみ
とりあえず日本から1番安いチケットを探して、香港行きが5000円しか掛からなかったからまずは香港って感じで。
つばさ
そこから陸路で移動していけば良いって話してたんだけど、まず予防接種が必要だねって話になったからタイに移動することにしたんだよね。でもその時タイで暴動が起きて(笑) おれらは丁度その暴動が始まる時に行くみたいな(笑)
ゆうや
それで実際行ってトラブルとかはなかったですか?!
あゆみ
問題はなかったけど交通機関とか全く機能していなくて。人が路上でテント張って過ごしてたりとか。
ゆうや
いきなりデンジャラスな旅の始まりですね・・
つばさ
出発して3日目くらいでいきなりヤバいみたいな(笑)
ゆうや
そこからアジア回ったんですか?
あゆみ
そう、予防接種の日程に合わせてタイ国内やアジア周辺を周ったりしてた。
つばさ
結婚式で日本に一時帰国するタイミングで西周りから東周りに変えようってなって。 その一時帰国後はまたアジアを巡ったんだけど、日本にもう一度帰ってから南米に入った。
ゆうや
南米にいた期間は長かったんですよね?
あゆみ
でも南米からも日本に一度帰ってて(笑)
つばさ
おれら南米に2回出入りしてて。もうルートむちゃくちゃ(笑)
ゆうや
南米はどうやって周ったんですか?
つばさ
12月にグアテマラから入ってまずは語学学校でスペイン語を習ってた。そこからペルーのクスコ→ボリビアのウユニ→パラグアイ→ブラジルのサルバドールとリオ。

ウユニ塩湖で。

あゆみ
ブラジルの後はアルゼンチンとチリのパタゴニア→チリのサンティアゴ→ブラジルの弓場農場からサンティアゴ戻って。

パタゴニア・パイネ国立公園で見た朝日とのコラボ

つばさ
で、イースター島に行ったよね。その後チリのアタカマ入って。
あゆみ
その後はボリビアのチチカカ湖。で、またペルーのクスコに戻った。6ヶ月後にまたクスコに居るっていう(笑)
つばさ
ペルーでインティライミ祭りってのがあったからせっかくだから参加しようって思って。
あゆみ
そこからエクアドルのガラパゴス→コロンビアで南米最後。
つばさ
南米から中米のメキシコに移動していった。そしてヨーロッパとアフリカを巡ったって感じ。

世界一周中について

歴史を巡る旅がしたかった

ゆうや
何か目的を持って旅していましたか?
あゆみ
私達、歴史がすごい好きで。特に明治維新以降の歴史がめっちゃ好き。 日進日露戦争の跡地を巡ったりとか、 普通の人だったらサラッと通り過ぎるような場所もめっちゃ時間掛かったり。
つばさ
「あ!これあの人の残したやつや!」って。
あゆみ
何気ない古民家とかも「おお!」って感動したり。 普通の人にとっては誰やねんって人の石碑にも感動したり(笑)
つばさ
だからポーランドのアウシュビッツ強制収容所とかウクライナのチェルノブイリももちろん行ったし、ベトナム戦争の跡地とか資料館にも行った。

アウシュビッツ強制収容所

あゆみ
そういうのを巡ろうって事前に決めてたから。

印象に残っている出来事はありますか?

つばさ
やっぱりブラジルの弓場農場かな。2ヶ月くらい過ごしてたし。
あゆみ
その時カードを再発行する必要があったんだけど、カードを郵送してもらって受け取る為に1ヶ所に留まる必要があったの。で、住む場所と3食を提供してもらう代わりに農業して過ごしてた。
つばさ
次のチケットをすでに持ってて、すぐにイースター島に行く予定があったの。だから出なきゃいけない日は決まってたんだけど、出発の2日前にカード届いたんだよね。ギリギリセーフ!って感じ。
あゆみ
弓場農場って行ったことある?
ゆうや
いや、行ってないですね。
つばさ
弓場農場って日本からの移民の人が暮らしてて、日系人の村になってるの。農業手伝ってたから体験することが初めての事ばかりで。稲刈りとか炭作ってみたりとか、トウモロコシの収穫とか脱穀とか色んな経験させてもらった。俳句会なんていうのもあったよ。
日系人:日本以外の国に移住し、移住先の国籍または永住権を取得した日本人、およびその子孫のこと。ブラジルの他にパラグアイ、ペルー、ボリビアへの移民が多く、特に第二次世界大戦前に移民した日系人の子孫が今も南米各地で生活している。

農業の色んな体験を経験

あゆみ
弓場農業って今から70年前に作られた村なんだけど、いい意味で日本の文化が変わらずにいて、古き良き日本がそこに残ってた。日本に居たら時代が変わって文化も変わり続けるけど。例えば大豆から納豆とか醤油が作られてたりとか。
つばさ
豆腐とかも作ってたよね。
あゆみ
ダシとかの取り方やレシピも70年前からあるものを使い続けてたり。
つばさ
醤油も樽から作ってたりとか、わざわざめっちゃ長い竹を切って20人ぐらいで立てて鯉のぼり掲げるとか。
ゆうや
どれぐらいの規模なんですか?
つばさ
100人弱くらいかな。
ゆうや
全員日本語喋れるし、日常生活から日本語なんですか?
あゆみ
その農場の中では日本語、その外に出たらポルトガル語。 そういうルールを作った弓場さんっていう人がいたの。だから弓場農場。
ブラジルの母語はポルトガル語
ゆうや
そこのルールが何十年も変わらず残っているってすごい事ですよね。
つばさ
めっちゃ健康にもなったよね。あとアユミの呑んべえキャラもそこで発揮してて、そこで1番飲む人と1番仲良くなってたり(笑)
あゆみ
面白かったのが、食べたいものがあれば、例えば枝豆とか自分で取ってきてそれを剥いて調理して自分で用意してたこと。 今日あそこの池で魚釣れたから刺し身にして食べようぜみたいな。完全に自給自足の生活してた。
つばさ
1番良かったのは湯船があったことかも(笑)大浴場があって、毎晩暖かいお湯が使えて。
あゆみ
ブラジルで湯船なんて幸せすぎた(笑)
つばさ
あれは最高だったよね。

旅中のトラブルはありましたか?

つばさ
ペルーの路上にあるATMを使った時にカードをスキミングされたよね。それがウユニで発覚してさ。
スキミング:(英語: Skimming)カード犯罪で多く使われる手口の一つで、磁気ストライプカードに書き込まれている情報を抜き出し、全く同じ情報を持つクローンカードを複製して悪用する犯罪。
ゆうや
結構な額でしたか?
つばさ
8〜9万円分くらい。額はそこまで大したことなかったけどカードを止めなきゃいけなかったからカードが全部使えなくなって。
あゆみ
ウユニってすごいネット環境が悪くて、でも深夜にその不正利用の通知が立て続けに来たの。
つばさ
かろうじてそのメール通知は受け取れたけど電話が掛けれなかった。
あゆみ
そう、Wi-Fi使って電話掛けたかったけど出来なくて。でもカードは止めなきゃいけないから次の日仕方なくウユニから国際電話掛けたんだけど、南米から日本に掛けてるからすごい速度で料金が上がっていったの。
つばさ
でもそういう時に限ってなかなか繋がらないんだよね。とぅる〜る〜る〜♪みたいな(笑)
あゆみ
なかなか繋がらずめっちゃ待たされたよね。でも料金はすごい気になって。 「ヤバイつばさ!もう100ボリ!100ボリ!」って。もう宿泊費分掛かってる!みたいな(笑)
ボリビアの通貨はボリビアーノ(Boliviano)1ボリビアーノ=約16円。会話では単に”ボリ”と呼ぶことが多い

スキミング被害で緊急国際電話

つばさ
ウユニのツアー代くらい掛かったよね。
あゆみ
でもその電話掛ける前に犯人が結構パスワード間違えてたみたいで、銀行が判断してカードを止めてくれてたみたいだったの。だからありがとうございます〜!ってガチャって電話切ったけど、 「え?止めた?ってことは私達このカードもう使えないじゃん!」って気づいて。
つばさ
で、それまでそのカードしか使ったことなくて、他のカードも持ってたけど使ったことなかったから。クレジットカードで一度キャッシングしてみようってなったんだけど、キャッシング機能が使えなかったの。他のカードも引き出しが出来なくて。
つばさ
一度スキミングもされてるから、もうATMを使う事自体が怖くて。意を決してカードを差し込んだのに使えませんって(泣)
あゆみ
で、ネットつながる所に移動して詳しく調べたの。なんで私達がこのクレジットカードでキャッシング使えないのか。私、昔カード使って海外でキャッシングしたことあったはずなのに。

でも、世界一周に行く前に結婚して名前変えたから新しくカード作り直してたのが分かって(笑)だからそのタイミングでキャッシング枠がゼロになったらしいの。そしてツバサはキャッシングカード持って無くて。だからその時からお金下ろせなくなった。超ピンチ(笑)

つばさ
でもたまたまセーフティバッグに1000ドルぐらい入ってて、その1000ドルだけでどれだけ旅を続けていけるかってなった。 でもリオのカーニバルだけは絶対見たいよねって話になって。だからルートも変えたんだよね。
あゆみ
でもクレジットカードでキャッシングは出来ないけどカード決済はできるでしょ?だから全部クレジット決済が出来る宿に泊まるとかしてなんとか持たそうとした。 旅を続けるためならバスキングとかも本気で考えて。
つばさ
アユミは書道やったらいいじゃんって(笑)おれはギター買おうかなって。やったこと一度も無いのに(笑)
ゆうや
練習からですね(笑)
つばさ
でも幸いブラジルに入る前あたりにカードのキャッシング枠が使えるようになって助かった。
あゆみ
だけど私たち、パラグアイに行くまでのバスの中でもタブレットを盗まれたりもして。南米の各国でポリスレポートもらってたよね(笑)
つばさ
ボリビアではスキミング、パラグアイでは盗難、ブラジルでアイフォンも盗られたから。
ゆうや
スペイン語で話すしかなかったんですよね。
つばさ
辞書使ってなんとかね。

危険な目にも遭いましたか?

つばさ
ブラジルのサルバドールでバス強盗に遭ったよね。 リオのカーニバルの時期で。見終わった後の深夜の時間に宿に帰ろうとしたんだけど、歩いたら30分くらい掛かるからバスを使ったの。 でもそのバスが全然宿の方に向かわなくて。

サルバドールのカーニバルで出会った仲間たちと

あゆみ
不安になったからツバサがGPSで確認するためにアイフォン出してたの。そしたら若者がバッと来てツバサの顔面バァーン!って殴ってきたの!そのままツバサはうずくまるような状態になって、その犯人が殴る蹴るってしてきて。パスポートとカメラ持ってたからそれだけは盗られないように守ってくれてて。それ盗られたら終わりだ!ってなったから私も覆いかぶさるようにそれ守ってた。
ゆうや
周りは助けてはくれなかったんですか?!
つばさ
周りの人は見てるだけやったな。巻き込まれたら自分も危ないから。
あゆみ
犯人がもし武器とか持ってて、助けようとしたら殺されるから仕方ないよね。
つばさ
そもその犯人が去った後はめっちゃ優しかったよな。大丈夫だった?って。
あゆみ
その後終点まで着いたんだけど、私達アイフォン盗られたから宿までどう行けば分からなくて。でもたまたま宿の住所が書いてある紙を持ってたんだけどね、深夜だったからもうバスも無くて。
つばさ
そしたらバスの運転手が、30分くらい待ってくれたらおれが乗っけてってやるよって言ってくれて。
あゆみ
そのバスを丸々1台貸し切って(笑)宿の近くまでの連れてってくれたの。
ゆうや
タクシーみたい(笑)
つばさ
でもお金は要らなくて。めっちゃ優しかったよな。
あゆみ
だからアイフォンは絶対に出しちゃダメ!高価なものは出しちゃダメ。

夫婦で旅して良かったことはありますか?

あゆみ
良かったことは荷物をお互い見ることができたこと。トイレ行く間とか交代で荷物を見張れたりとか。片方が荷物見張って片方が手ぶらで宿を探したりとか。
つばさ
部屋代が安く済むこともあるよね。2人で一つの部屋やけど料金は1人で使ってても変わらない時とか。宿代が半額で済む。 あと旅を終えて思うのが、色んな経験を共有しているから一緒に居て過ごしやすいかな。
あゆみ
そもそも価値観が一緒だったよね。冷蔵庫がある宿かクーラーがある宿か選ぶ時とか。
つばさ
お互い「え、冷蔵庫がある所でしょ、クーラーが無くても冷蔵庫は要る!」って感じで。
あゆみ
ビール冷やすでしょ!っていう(笑)
ゆうや
そういうちょっとした価値観が合うって大事ですよね。

逆にケンカはしてましたか?

あゆみ
ケンカした時は大変だよね。しょうもないことでケンカしたりしてた。例えば共通の持ち物あるでしょ?シャンプーとか調味料とか。その荷物をどっちが持つのかとか。
つばさ
最初の方はそれで揉めてたっけ?途中からはあゆみがパッキングして、入らないのは俺の方に入れたり
あゆみ
旅が進むとどんどん分かり合ってくるんだけど、最初の方はそういうしょうもない事でケンカしてた。 でもケンカした後が大変で。宿も一緒だしご飯とか四六時中一緒だから、気まずいし何より面倒くさい。
つばさ
1番面倒くさかった話は、あゆみがシャンプーをカバンに入れてて。そのシャンプーがカバンの中で破裂して、服とかべちゃべちゃになってキレてた時(笑)
あゆみ
そりゃキレるでしょ!(笑)
つばさ
でもそれでずっと機嫌が悪いくて。話しかけたら、あぁ?!みたいな感じで(笑)
ゆうや
それはツバサさんが悪いわけじゃないですもんね。(笑)

夫婦で旅するコツとかありますか?

あゆみ
干渉しすぎない
つばさ
距離感
あゆみ
私はパッキングする時同じ場所に同じものを入れたいの。じゃないと無くしても気付かないし。でもつばさは上から全部詰めてくから。だから最初の方はすごく嫌だったんだけど、これ干渉しちゃダメだなって気づいた。この人はそういう人なんだなって。
つばさ
あと常に一緒にいるけど、お互い一人になりたい時ってあるでしょ?そういう時は絶対に干渉しない。
あゆみ
二人でダブルベッドの上にいても、一言も喋らなかったり。

お酒を飲むのにオススメの国

ゆうや
お酒が大好きな二人ですが、お酒を飲むのにオススメしたい国ってありましたか?
あゆみ
スペイン!ワインが美味しい。
つばさ
でもワインだったらチリがおれは好きやった
あゆみ
あ!そうだチリだ、チリ!
つばさ
チリはワインがホント美味しかった。
あゆみ
あとビールならドイツも。あ、それよりチェコだ!

チェコで昼間っから飲むビール

つばさ
チェコのビールはホント美味しかった!ビールなのに10%とかだよ?だから濃厚でめっちゃ旨い。 あとビールの安さだったらベトナムかな。
あゆみ
美味しさなら、ビールはチェコ、ワインはチリ

お酒を飲みすぎた事はありませんでしたか?

ゆうや
クロスロード滞在中は飲みつぶれる姿を度々見ましたが(笑)飲みすぎて危険な目に遭ったりやらかした事はありませんでしたか?
つばさ
外であんまり飲むことがなくて、ホステルの中で飲んでたから危険な目には遭わなかったかな。
あゆみ
外で飲むとしても2杯程度とか。そういうのは気をつけてた。
つばさ
でも、失敗したというほどではないけど、空港のラウンジでアユミが飲みすぎて出発まで大変だったとか(笑)
ゆうや
それクロスロードの滞在と一緒じゃないですか(笑)
つばさ
何回でもある(笑)しかも時間ギリギリで名前呼ばれてるのにのんびり歩いてるとか。 早く早くーって言っているのに。
あゆみ
電車と一緒でさ、ドアの間に立っててくれればドア閉められないでしょ。先に行っといてくれればなんとかなるかなって。飛行機も同じでしょ(笑)

片手にはいつもビールが(笑)

旅中の英語力はどうでしたか?

あゆみ
英語は全然ダメだった。
つばさ
ホントおれら出来てなかった。
あゆみ
南米がかなり長かったから、逆にスペイン語の方が出てきてた。そこからヨーロッパ飛んだんだけど、イエスをスペイン語のシィって言っちゃったり(笑)
シィ:スペイン語の「Si」。英語の「YES」の意味。
つばさ
ホント酷かったよな。元々英語全然出来なかったから。
あゆみ
だから英語は本当に必要だなって思った。ツアーとか行っても理解度が全然なかったし。
つばさ
何言っているかほとんど分からなかった。
あゆみ
だから他の外国人旅行者とも仲良くも慣れないよねなかなか。
つばさ
旅する前に勉強したほうが良かったなって思ってた。
あゆみ
ホント、先に留学来れば良かったなって思う。
ゆうや
でもツバサさん結構話せませんか?。
つばさ
それは今年の4月から勉強始めたから。中学校の文法すらも元々全然分からなかったよ。 

世界一周後について

旅を終えて自分の中で何か変わったことはありますか?

あゆみ
私はどこでも住めるなって思うようになった。日本にこだわらないし。 あとちょっとした事で感動したり。例えばベッドがふかふかなだけでも感動する。あの南京虫とかダニを気にしなくていいとか(笑)
ゆうや
分かります(笑)
あゆみ
小さなことでも感動できるから、ある意味幸せ。
つばさ
幸せっていうことの判断基準がかなり下がったよね。

あと、今まで日本っていう狭い所での選択肢しか無かったけど、海外で働けるとか住める場所も増えたし。 物価の高い国で稼いで安い国で住むみたいな選択肢もできた。 人生の中での選択肢が増えたのは大きいと思う。

あゆみ
改めて英語の大切さも感じました。

世界一周をして後悔していることはありますか?

あゆみ
さっき言ったのと被るけど、世界を旅する前にもっと英語を勉強しておけば良かったこと
つばさ
おれもそれやな。もっと喋れたら全然違っただろうなって思う。

あと、無計画すぎたこと。訪れるある程度前にオファー出さないけないやつを、直前になってやるから旅先で何も出来なかったりとか。

この留学を終えて今後の予定ややりたいことは?

ゆうや
世界一周後は二人とも留学して英語を勉強してきましたが、この後の予定はどうですか?
あゆみ
完全にノープランです(笑) ただ、漠然と考えているのは子供向けに英語教室を開きたいかな。
つばさ
世界を旅する前から教育系の道で進みたくて、それは今も変わってないから。

海外で一回で就職したりとか、そういう道で動いている人の所で学ぶのか、それとも日本で自分で何かを開くのか。考えてるけどハッキリは決まってない。 まだ情報収集もあんまり出来てないから。英語の勉強で忙しかったし。 まあこれからって感じかな。

ゆうや
英語の勉強を始めたのもその方向性で進んでいきたいからですか?
つばさ
そう、だからTESOLの資格と取りに行った。TESOLの資格も役に立つかなーって。
TESOL:Teaching English to Speakers of Other Languagesの略で、英語が母国語ではない人々向けの英語教授法に関する資格のこと。要するに英語を教えるための資格のひとつ。

世界一周したい人に向けて一言

ゆうや
では最後に、世界一周したいと思っている人にメッセージをお願いします!
あゆみ
もし、世界一周したいと思っているんならやったほうが良いと思うけど、漠然と行くよりは目的を持って行った方が良いと思う。
ゆうや
目的というのは旅が終わった後を考えてっていう事ですか?
あゆみ
例えば世界中に友達を作るとか、世界遺産を巡るとか。例えば私たちだったら歴史を生で感じるみたいな目的を持って旅してたよね。そしたら見たい、行きたい場所が変わってくると思う。 漠然と色んな所に行ってもいいけど、お金も時間もそれだけ掛かっちゃうから。
ゆうや
テーマみたいなものですね。ツバサさんは何かありますか?
つばさ
世界一周をしたいんならとりあえずやってみた方が良いと思う。

あと、行く場所とかルートとか事前に決めなくても良いと思う。日本で得られる情報って結構少なくて。現地に行ってそこで出会う人の話聞いて、面白そうと思った場所に行くのが良いと思う。そこで出会う人の話を聞くから調べてみるとか、そういうスタンスで行くと旅が面白くなると思う。だから世界一周航空券とか買ってしまうとルートがかなり決まってしまうから、あまりオススメしない。

あと行く前に英語は勉強したほうが良い!

あゆみ
ホントそれは思う!
つばさ
100%したほうがいい。おれらの場合だと、歴史博物館とか行っても”絵”しか分からなかったし。
あゆみ
絵を見て推測だけで理解するから想像力だけ身についたかも(笑)
つばさ
ほんの少しの単語しか分からなかったから。だから日本語ガイドが無いと全く分からないみたいな。 英語は共通言語だから世界一周ではかなり重要だと思う。

まとめ

日本帰国を挟みながらも3年間もの間夫婦で世界を旅した翼さんと亜侑美さん。

亜侑美さんはインターンとしての仕事や英語の授業、翼さんは他校での語学留学を通してお互いの目標に向かって日々スキルを磨いていました。クロスロードでは泥酔する姿を何度も目撃しましたが、やる時はやるメリハリのある有意義な生活を送っていたと思います。

旅を終え、新たなステップを終えた2人のこれからの活躍が本当に楽しみです。

また、旅の多くの時間と出来事は南米に集まっており、2人とも南米が好きすぎて電子書籍まで出版しています。

電子書籍はこちら。

興味ある方は是非読んでみてはいかがでしょうか?

翼さん、亜侑美さん、今回は素晴らしいお話をありがとうございました!

2人のブログはこちら

 

Crossxroadのオーナーのタクさんミユさん夫妻も、夫婦で世界一周をしていました。またそのスタッフとしてCrossxroadを運営管理している大輔さん真弓さんも同じく夫婦で世界一周をしています。そのインタビュー記事を執筆させていただいたので、ぜひご覧ください。

タクさん&ミユさんの記事

大輔さん&真弓さんの記事

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ABOUTこの記事をかいた人

2年間世界一周していました。累計訪問国は約50ヵ国。 個人ブログ「Tabilog+」を運営。国内外問わずヒッチハイクしまくってました。 現在、フィリピン・セブ島にある語学学校「クロスロード」でインターン留学中。夢は日本の英語教育を変えること。